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Sandbox/Equipment Descriptions

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Id Name Description Translation
1 12cm単装砲 旧型の小型砲です。
旧型駆逐艦に標準的主砲として搭載されました。
装填・操砲も人力ですが、シンプルな構造で経済性も高く、駆
逐艦や海防艦等の主砲として、長く使われました。
対空射撃には不向きです。
2 12.7cm連装砲 艦隊型駆逐艦の主砲です。
防盾で全周を遮蔽、弾片や荒天対策を施しており、また動力操
砲も採用した近代的な小型艦の主砲で、多くの主力駆逐艦に採
用されました。
あまり仰角はとれず、対空射撃は少し苦手です。
3 10cm連装高角砲 防空型駆逐艦の主砲です。画期的な長砲身半自動装填砲を動力
砲塔に備えた「長10cm」と呼ばれた新型の防空用高角砲で、
「秋月」型駆逐艦に採用されました。複雑な構造のため量産に
は不向きでしたが、敵機の跳梁を抑える艦隊防空の切り札の一
つです。
4 14cm単装砲 巡洋艦の主砲や戦艦の副砲として独自開発された中距離砲で
す。
やや旧式化していますが、列強の15cm砲とほぼ同等の射程と
威力を持っています。
対艦対地専門で、対空射撃はできません。
5 15.5cm三連装砲 条約下で保有数に制限のあった重巡を、火力を増強した強力な
軽巡で補うために開発されました。
初の三連装砲でしたが、射程・発射速度・運用性全てに高い評
価を得ることになりました。
後に有名な「大和」型戦艦の副砲としても採用されています。
対空戦にも効果を発揮する傑作砲です。
6 20.3cm連装砲 重巡に搭載された主砲、それが20.3cm連装砲です。
条約上限一杯の8インチ(20.3cm)のこの砲は、中距離での
砲撃戦はもちろん、夜戦のような近距離での殴り合いでも十分
にその威力を発揮します。
限定的ですが、対空射撃も可能です。
7 35.6cm連装砲 標準的な戦艦の主砲です。
「金剛」型建造と同時期に英国に発注され、後に国産化、「伊
勢」型までの標準的な戦艦主砲して運用されました。
遠距離からの堂々たる艦隊砲撃戦を実現します。
8 41cm連装砲 呉海軍工廠砲熕部で開発された初の純国産戦艦主砲です。
16インチ(40.6cm)を僅かに上回る、この41cm砲は「大
和」型の46cm砲が登場するまで世界最大の戦艦砲でした。
これを搭載した「長門」「陸奥」は、当時世界列強の「ビッグ
7」として、多くのファンに称えられていました。
9 46cm三連装砲 呉海軍工廠砲熕部が極秘開発した世界最大最強の戦艦主砲で
す。
敵戦艦に対してアウトレンジが可能な最大射程40kmを超える
最新鋭のこの巨砲は、機密保持のため公式には16インチ砲と
されていました。
「三式弾」を用いた強力な対空射撃も可能です。
10 12.7cm連装高角砲 標準的な対空高角砲です。
量産に向いた構造で経済性も高く、戦艦や空母、巡洋艦などに
広く搭載されました。
発射速度や旋回速度にやや難がありますが、重要な対空火器で
す。
11 15.2cm単装砲 英国開発のものを国産化、「金剛」型戦艦や「扶桑」型戦艦の
副砲として搭載されました。
「伊勢」型戦艦以降は改良軽量型14cm砲が搭載されるように
なりました。
対空射撃は不可能で、後に近代化改修に伴い、対空火器増設や
軽量化のため、表舞台から去っていきました。
12 15.5cm三連装副砲 巡洋艦の主砲だったものを、戦艦の副砲として活用しました。
「大和」型に搭載され、対空戦も可能な、性能・運用性ともに
優秀な戦艦副砲となりました。
砲塔部の装甲が薄いのが玉に瑕で、諸説ありますが「大和」型
の唯一の弱点という指摘もありました。
13 61cm三連装魚雷 陳腐化した53cm魚雷の後継として開発された大型の61cm魚
雷。
その三連装発射管は、駆逐艦の主力兵装として「睦月」型や
「吹雪」型などに搭載されました。
魚雷戦や夜戦の主力兵装として活躍します。
14 61cm四連装魚雷 強力な61cm魚雷の四連装発射管です。
迅速に次弾を装填できる次発装填装置を搭載、夜戦等での反転
再雷撃能力も増大しました。
「白露」型以降の艦隊型駆逐艦や、近代化改装後の主力重巡洋
艦などに搭載されました。
15 61cm四連装(酸素)魚雷 大威力長射程を誇る、秘密兵器「九三式酸素魚雷」。
その必殺の酸素魚雷を四連装した水雷兵装の決定版が、この四
連装【酸素魚雷】発射管です。
新型の主力駆逐艦や各巡洋艦などに搭載され、夜戦等で最大の
雷装戦力を構成します。
16 九七式艦攻 当時の世界水準を遥かに上回る艦上攻撃機の傑作機。
優れた航続距離を誇り、速度や防弾装備は劣るものの、初期の
機動部隊艦載機の主力攻撃機として大活躍しました。
「九七艦攻」と呼ばれ、雷撃・水平爆撃をこなす主力艦上攻撃
機ですが、徐々に現役を退いていきます。
17 天山 旧式化した「九七艦攻」の後継機として開発された、新型の艦
上攻撃機「天山」。
機動部隊に配備され、主に雷撃任務を担当します。
急降下爆撃機の「彗星」などと一緒に、ぜひ空母機動部隊で運
用してくださいね。
18 流星 艦攻と艦爆を統合した先進的な"急降下爆撃可能な雷撃機"、そ
れが「流星」です。
発動機不調と重量過大に悩みながらも、開発に成功。高い性能
を誇る最新鋭の艦上攻撃機です。
先進的な性能を体現した独特のフォルムも魅力的な本機、ぜ
ひ、新型艦戦「烈風」と共に空母に積んであげてくださいね。
19 九六式艦戦 旧式の艦上戦闘機です。
零戦より前に実戦配備されていた旧型機ですが、優れた格闘戦
能力を持っています。
武装や航続力、速度の点で既に二線級ではありますが、防空戦
闘には活用可能です。
20 零式艦戦21型 「ゼロ戦」の名で知られる名機「零式艦上戦闘機」の初期型で
す。7.7mm機銃2門と自慢の20mm機銃2門を装備。
優れた格闘戦能力と長大な航続距離で、その圧倒的な力を見せ
つけました。
やがて敵が強力な新型機になってくると、火力と速度、防弾性
などの弱点が露呈していきます。
21 零式艦戦52型 零戦の最終的な量産機となった改良型、「零式艦上戦闘機52
型」です。
後継機の開発が遅れたため、零戦52型が後期の主力艦上戦闘
機として奮戦することになりました。
「彗星」艦爆や「天山」艦攻と一緒に、機動部隊の主力として
運用してくださいね。
22 試製烈風 後期型 名機「零戦」の後継機として開発された、最新鋭艦上戦闘機
「烈風」。
用兵側の発動機選定ミスや多忙な現場設計陣などの苦境を越え
て、ついに完成した新型艦戦の試作機「試製烈風」。
「零戦」を継ぐ次世代の我が主力艦上戦闘機、その先駆けたる
試作量産機です。
23 九九式艦爆 複葉の九六艦爆から一新、単葉の近代的な艦上爆撃機として登
場しました。
「九九艦爆」と呼ばれ、「九七艦攻」と共に初期の機動部隊の
攻撃隊戦力の中核を担います。
固定脚の低速機であるため、より高性能な高速艦爆「彗星」に
その座を譲っていきました。
24 彗星 「九九艦爆」の後継として開発された高速性能を誇る艦上爆撃
機「彗星」。
液冷発動機を装備。当時の一般的な戦闘機より速く、護衛の零
戦すら振り切れる高速性とも言われます。
整備の難しい機体ですが、高速艦爆としての完成度は高く、ぜ
ひ機動部隊の中核として運用してくださいね。
25 零式水上偵察機 「零水偵」とも呼ばれる標準的な水上偵察機です。
戦艦や巡洋艦、水上機母艦などに搭載され、索敵任務担当とし
て艦隊の「目」の役目を務めます。
海戦は索敵が大事! ぜひ、主力艦艇に搭載して、運用してく
ださいね。
26 瑞雲 水上偵察機を発展させ、急降下爆撃可能な水偵として開発され
た「瑞雲」。
空戦フラップまで装備した高性能な多用途機で、水上機母艦
や、航空巡洋艦などからの運用も可能です。
「伊勢」型を改装した「航空戦艦」で集中運用、水上打撃機動
部隊を編制するのも楽しいですよ!
27 13号対空電探 艦載用対空電探です。
当初陸上用として開発されたものでしたが、小型軽量で艦載も
可能だったため、「13号対空電探」として採用されました。
最終的に戦艦や空母まで、多くの艦艇に装備された傑作電探で
す。
28 22号対水上電探 初の実戦運用された対水上電探です。
当初動作不安定で実用に耐えませんでしたが、改良と調整によ
り、徐々に効果を発揮していきます。
捜索以外にも限定的ながら射撃管制にも使用されました。
29 33号対水上電探 対水上射撃管制用に開発された小型対水上射撃用電探です。
22号を改修して精度を上げ、探知距離・精度ともに実用レベ
ルで運用可能です。
雷撃管制用にも使用でき、砲雷撃戦の質を大きく向上させま
す。
30 21号対空電探 初の実用艦載電探です。
対空用ですが、対水上電探としても使用可能です。
13号電探と混載することも可能で、基本的にこの21号は大型
艦に搭載されました。
31 32号対水上電探 高性能な大型対水上電探です。
遠距離射撃にも対応できる射撃管制が可能ですが、かなり大型
で重量過大です。
これを搭載すると、そうとう目立ちます!
32 42号対空電探 高性能な大型対空電探です。
英軍のレーダーを参考に開発したため、他の対空電探より高い
精度を発揮しました。
空中線が大型のため、基本的に戦艦や正規空母、重巡洋艦など
の大型艦への装備が可能です。
33 改良型艦本式タービン 改良型の新型タービン機関です。
従来型タービンの各部素材を見直し構造強化を行って、より高
出力が可能となりました。
機動性が向上し、砲雷撃戦や、対空戦における回避率が向上し
ます。
34 強化型艦本式缶 新開発の高温高圧缶です。
従来の艦本式ロ号缶から換装するもので、駆逐艦「島風」で採
用した高温高圧缶をベースに、実用性と量産性を高めたもの。
高出力と低燃費を実現し、回避率を大きく向上させます。ま
た、改良型タービンとの併用でさらに高い推力を実現します。
35 三式弾 戦艦の主砲から放たれる対空用特殊砲弾。
榴散弾の一種で、大量の子弾が爆散、敵を編隊ごと一網打尽に
殲滅することが可能。
戦艦主砲の射撃装置の問題で命中率が低いのが難点だが、艦隊
の防空力を大きく高めます。
戦艦・航空戦艦・巡洋戦艦が使用可能。
36 九一式徹甲弾 遠距離砲撃戦における秘密兵器「九一式徹甲弾」。
海中突入後急激に向きを変え、魚雷のように敵艦水線下に突き
進み、喫水下を破砕する特殊徹甲弾です。
水中弾効果を高める形状設計のため、空気抵抗も減少して射程
も延伸します。
戦艦・航空戦艦等が使用可能。
37 7.7mm機銃 対空補助兵装です。
初期の対空兵器として初期の駆逐艦等に装備された小口径機銃
です。
射程及び威力ともに能力不足で、12.7mm機銃や25mm機銃
への更新が進んでいます。
38 12.7mm単装機銃 対空機銃です。
対空兵装として、主に駆逐艦等に装備されました。
より強力な25mm機銃への更新が進んでいます。
39 25mm連装機銃 標準的な対空機銃兵装です。
フランス製の25mm機関砲をベースに国産化した、25mm高
角機銃の連装型です。
連装型は標準に対空装備でしたが、スペースや状況が許す限
り、より強力な三連装型に更新されていきました。
40 25mm三連装機銃 国産対空機銃兵装の強化バージョンです。
25mm高角機銃の三連装型ですが、一度に撃てるわけではな
く、一門ずつ順番に撃って銃身の加熱を防ぎます。
従来の連装機銃や仮設の単装機銃を加え、この25mm三連装
機銃が近接対空兵装の中核となりました。
41 甲標的 甲型 独自開発された「特殊潜航艇」です。
軽巡洋艦や甲標的母艦に改装した水上機母艦、そして潜水艦が
搭載して運用します。
二発の魚雷を装備し、敵艦に肉薄して雷撃、艦隊決戦を補助す
る特殊兵器です。
42 応急修理要員 プロのダメコン(ダメージコントロール)集団。艦娘の戦闘に
よる致命的な被害を最小限に抑えることによって、大切な艦娘
を轟沈(ロスト)からお護りします!
艦隊決戦のリスクマネージメントに、ぜひどうぞ!
(発動すると消滅します)
43 応急修理女神 ダメコン(ダメージコントロール)集団の最上位バージョン。
艦娘の戦闘による致命的な被害を最小限に抑えて、大切な艦娘
を轟沈(ロスト)から護ると共に、発動すると、同艦娘の耐久
力と燃料・弾薬などの補給物資を全回復してくれるという、ま
さに女神のようなオーバーテクノロジーな至高のダメコン!
(発動すると消滅します)
44 九四式爆雷投射機 対潜兵装です。
最も標準的な爆雷投射機です。駆逐艦・海防艦などの小型艦艇
に対潜水艦用火力として装備されました。
若干旧式化しつつありますが、敵潜を発見さえできれば、その
威力は十分です。
45 三式爆雷投射機 対潜兵装です。
九四式にかわる新型の爆雷投射機です。新鋭の海防艦などに装
備されました。
大量装備すれば、発見さえできれば、敵潜水艦の面制圧も…
きっと可能です。
46 九三式水中聴音機 対潜兵装です。
いわゆるパッシブソナーです。性能は残念ながら、あまり良く
はありません。
でも、あるとないとでは大違い!対潜作戦のお供に、ぜひどう
ぞ!
47 三式水中探信儀 対潜兵装です。
いわゆるアクティブソナーです。性能は残念ながら、ものすご
く高くはありません。
それでも、他兵装と組み合わせて、練度の高い駆逐艦で敵潜水
艦隊を文字通り駆逐してください!
48 12cm単装高角砲 標準的な対空高角砲です。
量産に向いた構造で経済性も高く、後期の駆逐艦や海防艦、輸
送船などにも搭載されました。
襲いかかる敵機に蟷螂の斧ですが対抗します。
49 25mm単装機銃 標準的な対空機銃兵装です。
後期の艦艇のほとんど全てが装備した機銃です。命中しない…
すぐ加熱する…等の評価もありますが、雲霞のように迫りくる
敵機から味方艦艇を必死に守りました。銃身の過熱を防ぐた
め、連装、三連装タイプも生産&配備されました。
50 20.3cm(3号)連装砲 20.3cm連装砲の改良型、それが同3号連装砲です。
元々優秀な重巡洋艦用主砲をさらに改良。55口径の極めて優
れた重巡用主砲が完成しました。
優秀な砲ですが、経済性に難があり、少量の試作だけで量産は
されていません。
51 12cm30連装噴進砲 12cm30連装噴進砲は、艦載用対空ロケットランチャーで
す。
四式ロケット式焼霰弾(ロサ弾)を30連発で連続発射する脅威
の弾幕は、肉薄する敵艦載機から味方艦を護ります。
ぜひ、改装した伊勢・日向に満載して、敵空母の猛攻を突破し
てください!
52 流星改 艦攻と艦爆を統合した先進的な急降下爆撃可能な雷撃機「流
星」の性能向上型です。
美しいフォルムだけでなく、爆弾倉・主脚・主翼折り畳み機構
も油圧操作式、20mm砲x2門と7.7mm機銃x2門、さらに13
mm後方旋回銃x1門という世界最強武装を誇る艦上統合攻撃
機「流星改」。提督の機動部隊でぜひ活躍させてくださいね。
53 烈風 一一型 名機「零戦」の後継機として開発された、最新鋭艦上戦闘機
「烈風」。
その制式採用された量産機を装備した、新鋭の艦上戦闘機部隊
です。試製烈風からエンジンを換装強化、機体も熟成し、武装
も20mm機銃四門と充実。次世代の制空戦闘隊で、機動部隊
の直掩や海域の制空権を!
54 彩雲 「我ニ追イツク敵機無シ」有名な無電を発した俊足の艦上偵察
機「彩雲」。敵戦闘機の追随を許さない高速性能を誇る、高性
能な艦上偵察機です。悪化した戦況の中、敵情偵察に海上へと
飛び立ちました。
ぜひ、提督の機動部隊の正規空母、その第4航空隊に配備
してみてくださいね。
55 紫電改二 本土防空の切り札、局地戦闘機「紫電改」の艦載機型です。
大馬力エンジンと空戦フラップの採用などによる優れた空戦能
力で、開発・配備の遅れた「烈風」の穴を埋めるべく計画され
ました。空母信濃が就航した暁には、例え「烈風」系艦戦隊が
揃っていても、あえて搭載してほしい幻の…そして実在した最
期の艦上戦闘機です。
57 彗星一二型甲 「九九艦爆」の後継として開発された高速性能を誇る水冷エン
ジンの艦上爆撃機「彗星」。
彗星艦爆一二型甲は、エンジンをより強力なアツタ三二型に換
装。そして後部機銃も13mmに火力強化しました。機動力と
防御火力を向上させた本機で、あの有名な芙蓉部隊ばりの奮戦
を!
58 61cm五連装(酸素)魚雷 大威力長射程を誇る、秘密兵器「九三式酸素魚雷」。
その必殺の酸素魚雷を、五連装にしてしまった水雷兵装のファ
イナルウェポンが、この五連装【酸素魚雷】発射管です。高速
重雷装駆逐艦の「島風」に搭載されました。大井さんやスーパ
ー北上さまも、こっちを見ています!
59 零式水上観測機 複葉でありながら、優れた運動性と高い空戦能力を持つ二座の
水上偵察機です。主力艦隊の砲戦弾着観測と偵察のための機体
ですが、その高い格闘戦闘力は、専門の水上戦闘機も顔負けの
高性能ぶり。複葉機だけど近代的な、名作観測機なのです!
60 零式艦戦62型(爆戦) 零式艦上戦闘機を艦上爆撃機仕様にした、通称「爆戦」です。
52型の胴体下に250kg爆弾懸吊架を増設しました。戦闘爆撃
機型の機体で、爆撃後は制空戦闘機として空戦に参加できるマ
ルチロールファイター。あの攻撃方法は採用しないで通常攻撃
です!
61 二式艦上偵察機 名機「彗星艦爆」の艦上偵察機型です。
偵察用カメラと増加燃料タンクを搭載して、艦隊の目として活
躍可能です。ぜひ、彩雲と共に機動部隊で運用してね!
62 試製晴嵐 カタパルト射出可能な高性能攻撃機「晴嵐」のプロトタイプで
す。
水上機搭載可能な潜水艦による戦略的な運用を目指して開発さ
れた、高い攻撃力を秘めたハイスペックな機体です。あの潜水
艦が登場した際には、ぜひ搭載したいですね!
63 12.7cm連装砲B型改二 艦隊型駆逐艦の主砲のマイナーチェンジバージョンです。
基本形と同様、防盾で全周を遮蔽、弾片や荒天対策を施してお
り、また本バージョンでは仰角範囲等も改良されました。駆逐
艦夕立等に搭載されたとも云われています。
64 Ju87C改 かの国の代表的な急降下爆撃機、その艦載機バージョン。
「スツーカ」という呼称が有名な、優れた急降下爆撃性能を誇
る、逆ガル式翼が特徴的な機体です。急降下時の風切音がサイ
レンに似ていることから「悪魔のサイレン」とも呼ばれたそう
です。
65 15.2cm連装砲 新型軽巡のために開発された新型の両用砲です。
対巡洋艦戦闘に重きをおいた新設計の軽巡主砲で、限定的です
が対空戦闘も可能です。阿賀野型軽巡シリーズに装備されまし
た。
66 8cm高角砲 新開発の長8cm高角砲です。
秋月型に装備された長10cm高角砲の小型軽量化を目指した対
空用副砲バージョンです。微妙な出来という評価もあります
が、後期の建造艦艇への装備が期待されていました。
67 53cm艦首(酸素)魚雷 伊号潜水艦の艦首に装備する潜水艦の主兵装です。
水上艦艇に搭載するものよりやや直径の小さい、長射程高威力
を誇る必殺の酸素魚雷です。大型艦艇に大ダメージを与えるこ
とも可能です。
68 大発動艇 大発動艇、略して「大発」。
輸送船からの揚陸作業や上陸戦に用いた、現代でいうところの
「上陸用舟艇」です。海上のトラックのような「大発」は、大
型輸送船や強襲揚陸艦などで運用可能です。
69 カ号観測機 陸軍で開発、運用されていたオートジャイロ「カ号観測機」。
現代の艦載ヘリコプターの先祖ともいえる、回転翼の艦載対潜
哨戒機です。全通甲板を持つ強襲揚陸艦や軽空母、航空甲板を
持つ航空巡洋艦などで運用可能です。
70 三式指揮連絡機(対潜) 陸軍で開発、対潜哨戒機としても運用されていた固定翼機で
す。
現代のSTOL(短距離離着陸機)のような性能を持ち、艦載対潜
哨戒機として運用されました。全通甲板を持つ強襲揚陸艦や軽
空母などで運用可能です。
71 10cm連装高角砲(砲架) 「長10cm」と呼ばれた長砲身の新型高性能防空用高角砲、そ
の大型艦対空火器バージョンです。
複雑な構造のため量産には不向きでしたが、敵機の跳梁から大
切な艦と艦隊を守る艦隊防空の切り札です。航空母艦や戦艦、
巡洋艦などの大型艦の副砲として運用可能です。
72 増設バルジ(中型艦) 艦艇の防御力を強化する増加装甲の一種です。
重巡洋艦以上の中型艦艇の船体側面への増設が可能です。
(重巡・航空巡洋艦・軽空母・水上機母艦用)
73 増設バルジ(大型艦) 艦艇の防御力を強化する増加装甲の一種です。
戦艦等の大型艦艇の船体側面への増設が可能です。
(戦艦・巡洋戦艦・航空戦艦・正規空母(含む装甲空母)用)
74 探照灯 夜戦時照射用の探照灯です。
夜戦時に味方艦隊の射撃・雷撃を支援できますが、敵艦隊から
の集中攻撃を浴びるリスクがあります。
(駆逐艦・軽巡洋艦・重巡洋艦・航空巡洋艦・水上機母艦・巡
洋戦艦が装備可能です)
75 ドラム缶(輸送用) ドラム缶を繋いだ簡易輸送用部材です。"東京急行"などに用い
られました。
駆逐艦の甲板などに搭載し、敵制海権内に進入、強行輸送を敢
行します。
(駆逐艦・軽巡洋艦・航空巡洋艦・水上機母艦・揚陸艦で運用
可能です)
76 38cm連装砲 ビスマルク級戦艦に搭載された、かの国の戦艦主砲です。
主に電動を用いた砲塔旋回・揚弾・装填などが可能です。
短~中距離での砲撃戦を意識した戦艦主兵装です。
77 15cm連装副砲 ビスマルク級戦艦に搭載された、かの国の戦艦副砲です。
主に近距離へ接近する小艦艇に指向する射撃を担当します。艦
の射撃指揮装置は充実していますが、本副砲は対空戦闘には不
向きです。
78 12.7cm単装砲 Z1型駆逐艦に搭載された、かの国の駆逐艦主砲です。
単装砲ではありますが、対艦・対地射撃では優れた火砲です。
本兵装は残念ながら対空戦闘には不向きです。
79 瑞雲(六三四空) 急降下爆撃も可能な多用途水上偵察機「瑞雲」。
「伊勢」型航空戦艦等での艦隊運用を前提に編成・錬成した、
六三四航空隊所属の瑞雲飛行隊です。
80 瑞雲12型 急降下爆撃まで可能な多用途水上偵察機「瑞雲」。
空戦フラップ装備の高性能多用途機である本機のエンジンを、
より強力な金星62型に換装した「瑞雲改良型」の新鋭機で
す。
81 瑞雲12型(六三四空) 高性能多用途水上偵察機「瑞雲」の改良型「瑞雲12型」。
同機によって編成された「伊勢」型航空戦艦などでの艦隊運用
を担う六三四航空隊所属の「瑞雲12型」飛行隊です。
82 九七式艦攻(九三一空) 初期の機動部隊を支えた主力攻撃機「九七艦攻」。
旧式化した同機を対潜哨戒機バージョンとして運用する九三一
航空隊所属の「九七艦攻」装備飛行隊です。
83 天山(九三一空) 登場の遅れた名艦上攻撃機「天山」。
この機体を用いて対潜哨戒・対潜制圧・対艦攻撃を担う九三一
航空隊所属の「天山」装備飛行隊です。
84 2cm 四連装FlaK 38 かの国からもたらされた四連装対空機銃です。
2cm Flakvierling38と呼ばれる優れた近接防空火器で、艦船
だけでなく対空戦闘車両や防空陣地でも運用されました。
85 3.7cm FlaK M42 かの国からもたらされた大口径二連装高射機関砲です。
主に陸戦で用いられましたが、Uボートや艦船などにも一部搭
載・運用されました。高い近接防空火力を発揮します。
86 艦艇修理施設 工作艦に搭載される修理装備一式です。「明石」等の工作艦に
搭載することで、入渠なしに艦艇の応急修理が可能です。
(小破程度の損害の艦を、この装備一式につき、+1隻の同時修
理が可能です)
87 新型高温高圧缶 次世代駆逐艦などに搭載するための高温高圧缶です。
従来の艦本式ロ号缶と比べて、その性能は大きく向上していま
す。艦の回避率を大きく向上させると共に、将来的には新型タ
ービンとの併用でさらに高い性能を発揮することが期待されま
す。
88 22号対水上電探改四 実戦運用された電探二号電波探信儀二型の改良型です。
新型受信機や様々な改良により、性能と安定性が向上、
実効力のあるレーダー射撃も可能となりました。
89 21号対空電探改 二式二号電波探信儀一型の改良型です。
様々な改良と調整によって、安定性が向上しました。
対空用ですが、対水上電探としても使用可能です。
90 20.3cm(2号)連装砲 20.3cm連装砲のマイナーバージョンアップ版、それが同2号
連装砲です。
元々優秀な重巡洋艦用主砲を改良して、主に妙高型などに搭載
されました。初期主砲搭載の他の重巡達も、近代化改装時に順
次本砲に換装されていきました。
91 12.7cm連装高角砲(後期型) 標準的な対空高角砲の後期改良型です。
量産に向いた構造で経済性も高く、量産両用砲として優れた性
能を誇ります。課題のひとつである旋回速度等も改善された、
頼りになる対空火器です。
92 毘式40mm連装機銃 英国ヴィッカース社より導入した対空機銃です。
射撃時の音からポンポン砲とも呼ばれ、国内でライセンス生産
もされました。徐々に後発の国産対空機銃に更新されていきま
した。
93 九七式艦攻(友永隊) 優れた航続距離を誇り、速度や防弾装備は劣るものの、初期の
機動部隊艦載機の主力攻撃機として大活躍した傑作艦上攻撃機
「九七艦攻」。本部隊は、闘志と高い技量を兼ね備えた友永隊
長の率いる九七艦攻隊です。
94 天山一二型(友永隊) 旧式化した「九七艦攻」の後継機として開発された、新鋭艦上
攻撃機「天山」。本部隊は、闘志溢れる空中指揮官が率いる、
「天山」への機種転換が完了した熟練搭乗員で構成された精鋭
艦攻隊です。
95 潜水艦53cm艦首魚雷(8門) 伊号潜水艦の艦首に装備する潜水艦専用兵装です。
水上艦艇に搭載するものよりやや直径の小さい、長射程高威力
を誇る必殺の酸素魚雷発射管艦首8門です。高い魚雷火力を潜
水艦に付与します。
96 零式艦戦21型(熟練) 熟練搭乗員で構成された「零式艦上戦闘機」装備の艦戦隊で
す。7.7mm機銃2門と自慢の20mm機銃2門、優れた格闘戦
能力と長大な航続距離。搭乗員達の高い技量もあって、初期段
階では圧倒的な力を誇りました。艦隊の上空直援や攻撃隊の護
衛で活躍します。
97 九九式艦爆(熟練) 熟練搭乗員で構成された「九九艦爆」装備の艦爆隊です。
「九七艦攻」と共に初期機動部隊の打撃力の中核を担います。
稼働率や信頼性は高いものの、やや設計の古い固定脚低速機で
あるため、より高性能な高速艦爆「彗星」にその座を譲ってい
きます。
98 九七式艦攻(熟練) 熟練搭乗員で構成された「九七艦攻」装備の艦攻隊です。
速度や防弾装備は劣るものの優れた航続距離と熟練搭乗員の腕
で、緒戦の機動部隊と共に大活躍を演じました。雷撃・水平爆
撃をこなす主力艦上攻撃機ですが、徐々に現役を退いていきま
す。
99 九九式艦爆(江草隊) 緒戦の空母機動部隊の打撃力の中核を担う「九九艦爆」。
やや設計の古い固定脚低速機ですが稼働率や信頼性は高く、特
に高い練度を誇る江草隊長の率いる艦爆隊の急降下爆撃は、驚
異的な命中率を誇ります。
100 彗星(江草隊) 「九九艦爆」の後継機として開発された高速艦爆「彗星」。
液冷発動機装備のため運用のやや難しい機体でしたが、江草隊
長の腕とその空中指揮、そして練度の高い母艦整備員によって
支えられた精鋭「彗星」艦爆隊は、圧倒的な命中率を誇るその
急降下爆撃で新生機動部隊の打撃力を担います。
101 照明弾 主砲等から発射される落下傘付の照明弾です。
夜戦時において敵艦隊付近を照明し、味方艦隊の夜間攻撃を支
援します(敵艦隊の夜間特殊攻撃発生も少し抑えることが可能
です)。
102 九八式水上偵察機(夜偵) 水雷戦隊旗艦用に開発された水上夜間偵察機です。
長時間の滞空性能を持つ黒く塗装された機体に、夜間索敵能力
に優れた搭乗員が乗りこみます(条件が整えば夜戦を支援する
「夜間触接」が発生する可能性があります)。
103 試製35.6cm三連装砲 高速戦艦に搭載するための新開発の試製戦艦主砲です。
「金剛」型高速戦艦の代替新建造艦のために計画されていた三
連装の35.6cm砲で、大口径主砲よりはコンパクトで軽く、も
ちろん従来の35.6cm砲より火力及び命中率が大きく向上して
います。高速戦艦の改装時に、ぜひ運用をお試しください!
104 35.6cm連装砲(ダズル迷彩) 金剛型高速戦艦「榛名」の前部主砲の最終形態です。
あまり効果がなかったといわれていますが、縦縞ゼブラ模様の
ダズル迷彩を施しています。三式弾を装填して敵機が跳梁する
空を睨み、母港呉と動けない残存艦隊の防戦に努めました。
105 試製41cm三連装砲 呉海軍工廠砲熕部で試作された純国産戦艦主砲の三連装砲で
す。
16インチを僅かに上回る、この41cm砲は「大和」型の46cm
砲が登場するまで世界最大の戦艦砲でした。これを搭載した長
門型戦艦は、当時世界列強の「ビッグ7」水準を遥かに超えた
高火力と高命中精度を実現します。
106 13号対空電探改 艦載用対空電探の改良調整版です。
比較的信頼性も高く、小型軽量で駆逐艦等への装備も可能だっ
た「13号対空電探」に、技術者達がさらに改良を加えた対空
電探です。水雷戦隊の眼として活躍します。
107 艦隊司令部施設 洋上において艦隊を指揮する前線司令部です。
司令部施設を開設できるある一定以上の大きさの艦に設営可能
です。同司令部を旗艦に設営した艦隊は「連合艦隊」として出
撃している際に、随伴艦隊の健在な駆逐艦を「損害の大きい
艦」の護衛につけて、戦場から退避させることが可能です。
108 熟練艦載機整備員 艦載機の整備の卓越した能力を発揮できる整備要員です。
艦載機を装備した航空母艦に導入することで、同空母から発進
する攻撃隊の能力を高めることが可能です。第一次攻撃隊のパ
ンチ力不足を感じたら、お試しください!
109 零戦52型丙(六〇一空) 零戦の最終的な量産型「零式艦上戦闘機52丙型」です。
武装及び防御力が強化されました。その分、若干機動性は失わ
れています。本航空隊は同機材を装備して、再建を目指す空母
機動部隊の制空戦闘を担います。
110 烈風(六〇一空) 「零戦」の後継機として開発された最新鋭艦上戦闘機「烈
風」。
用兵側の発動機選定ミスや多忙な現場設計陣などの苦境を越え
て、ついに完成した新型艦戦。本航空隊は同新鋭機材を定数受
領して、再建を目指す空母機動部隊、その戦闘機部隊の中核を
担います。
111 彗星(六〇一空) 「九九艦爆」の後継機として開発された高速艦爆「彗星」。
液冷発動機装備のため運用のやや難しい機体ですが、整備体制
を万全に、内地で訓練を重ねた六〇一空の精鋭が搭乗します。
機動部隊決戦に向けて、錬成を重ねた六〇一空の精鋭艦爆隊で
す。
112 天山(六〇一空) 旧式化した「九七艦攻」の後継機として開発された、新鋭艦上
攻撃機「天山」。
本部隊は、同機を装備して内地で錬成を重ねた六〇一空による
精鋭艦攻機隊です。新生空母機動部隊の打撃力を担います。
113 流星(六〇一空) 艦攻と艦爆を統合した先進的な"急降下爆撃可能な雷撃機"、そ
れが「流星」です。
発動機不調と重量過大に悩みながらも、開発に成功。高い性能
を誇る最新鋭の艦上攻撃機です。錬成を重ねた六〇一空が機種
転換し、本機を装備します。整備の行き届いた流星を定数装備
した、新生艦攻隊の主力です。
114 38cm連装砲改 ビスマルク級戦艦に搭載された戦艦主砲の改修型です。
短~中距離での砲撃戦を意識した高速戦艦の主力兵装で、改修
によってその命中精度などが大きく向上しています。
115 Ar196改 ビスマルク級などの主力艦艇に搭載された艦載水上偵察機で
す。
偵察、観測、哨戒、そして対潜水艦任務など、南大西洋で幅広
く活躍した同機の改修型で、艦隊の眼の役割を担います。
116 一式徹甲弾 遠距離砲撃戦における秘密兵器「九一式徹甲弾」の改良版で
す。
海中突入後魚雷のように敵艦水線下に突き進み、喫水下破砕を
企図した特殊徹甲弾です。九一式より性能・生産性が向上して
おり、弾頭部には弾着観測用着色剤を充填していたと云われて
います。戦艦・航空戦艦・高速戦艦で使用可能です。
117 試製46cm連装砲 海軍工廠砲熕部が極秘開発した世界最大最強の戦艦主砲、その
試作二連装砲です。
敵戦艦に対してアウトレンジが可能な最大射程40kmを超える
巨砲ですが、大和型戦艦に搭載された同三連装主砲より軽量で
す。主力戦艦群への搭載と同主兵装としての運用が可能です。
118 紫雲 制空権を失った空でも強行偵察が可能な高性能水偵を目指して
開発された、十四試高速水上偵察機「紫雲」です。火星エンジ
ンと二重反転プロペラの採用、投下可能フロート機構などで高
速高性能な次世代艦載水偵となるはずでしたが、計画通りの高
性能を発揮することは叶いませんでした。就役直後の軽巡「大
淀」などで、増加試作機が運用されています。
119 14cm連装砲 巡洋艦等の主砲として開発された中距離砲の連装型です。
練習巡洋艦「香取」や軽巡洋艦「夕張」などに搭載されまし
た。対艦対地用の兵装です。
120 91式高射装置 高角砲の対空射撃用の高射装置です。
高射機と高射射撃盤を組み合わせ、高角砲の有効な対空射撃を
サポートします。やや、旧式ではありますが、主力の戦艦や巡
洋艦などに搭載されました。
121 94式高射装置 比較的新しい高角砲対空射撃用の高射装置です。
本高射機は測距儀がパッケージされており、高角砲の有効な対
空射撃をサポートします。新造大型艦や、防空駆逐艦 「秋
月」 型に搭載されました。
122 10cm連装高角砲+高射装置 「長10cm砲」といわれる10cm連装高角砲と「94式高射装
置」の組み合わせによる、艦隊防空システムです。量産性が低
く、また射撃装置は列強の最新鋭には劣りますが、優秀な長
10cm砲と高射装置の組み合わせは艦隊の傘として十分に活躍
します。
123 SKC34 20.3cm連装砲 かの国の重巡洋艦装備用に開発された連装砲です。
高い命中率と火力を誇る優秀な巡洋艦主兵装です。
中距離の砲撃戦で威力を発揮します。
124 FuMO25 レーダー かの国で開発された艦載用レーダー(電探)です。
科学の国の電子兵装、残念ながら、我が連合艦隊に装備された
電探よりスペックは高いです。
主に巡洋艦以上の大型艦艇に搭載されました。
125 61cm三連装(酸素)魚雷 陳腐化した53cm魚雷の後継として開発された大型の61cm魚
雷。
その三連装発射管は、駆逐艦の主力兵装として特型駆逐艦「吹
雪」型などに搭載されました。その改良型である本兵装は、装
填魚雷を「九三式酸素魚雷」に換装しています。
126 WG42 (Wurfgerät 42) かの国で開発された対地対艦攻撃用の艦載ロケットランチャー
装備「WG42」です。
Uボートにも搭載され、実際に運用されました。命中精度には
難がありますが、ごく浅い深度なら水面下から発射可能な、潜
水艦発射対地ミサイルのご先祖様のような装備で、主に対地攻
撃に有効です。
127 試製FaT仕様九五式酸素魚雷改 かの国で開発されていた、ジャイロ機構によって自動変針と直
線航行を繰り返し行い、面で敵艦を攻撃する「FaT航走パター
ン」仕様を実装した試製潜水艦搭載用酸素魚雷です。Uボート
によってもたらされた技術を応用した、平面を制圧する航路を
疾走する特殊な試作魚雷です。
128 試製51cm連装砲 改「大和」型、そしてその拡大発展級である超「大和」型の主
兵装として開発されている新型戦艦用大口径主砲です。
51cm砲が実現する群を抜いたその火力は、他の戦艦主砲の火
力を圧倒します。46cm砲をも凌駕する大きさと重量なため、
戦艦級の中でも限られた艦艇のみ、本兵装を装備することが可
能です。
129 熟練見張員 水上戦闘艦に配備可能な熟練見張員です。
その鍛え抜かれた肉眼視力による偵察力・索敵力は状況によっ
ては大きな威力を発揮し、敵艦隊のレーダー兵装が充実するま
では、特に夜戦などで水上艦隊の攻撃力を支えました。
130 12.7cm高角砲+高射装置 巡洋艦以上の大型艦の標準的な対空兵装として搭載された
12.7cm連装高角砲と「94式高射装置」の組み合わせによる、
艦隊防空システムです。発射速度や砲の旋回速度にやや難があ
りますが、高角砲と高射装置の組み合わせは艦隊の傘として重
要な兵装です。
131 25mm三連装機銃 集中配備 増大する敵航空兵力の脅威に対抗するため、25mm高角機銃
の三連装型を集中的に複数配備した、ハリネズミのような対空
機銃兵装です。命中精度にも難があり、すぐに砲身が過熱して
しまう25mm機銃ですが、集中運用することで個艦防空能力
を高めます。
132 零式水中聴音機 大型艦用パッシブソナー兵装です。
九三式水中聴音機の補音機を増強した大型グレードアップバー
ジョンで、大和型戦艦のバルバス・バウ付近にも装備されまし
た。専門の人員も配置して水面下の音を収集、敵潜などの早期
発見に努めます。
133 381mm/50 三連装砲 パスタの国が生んだ三連装型の戦艦主砲です。
高射速の50口径、中近距離戦闘での火力は同クラス最強で
す。また、射程も大和型46cm砲と同等以上のカタログスペッ
クを誇ります。ただし、砲の耐久性に難点があります。また散
布界が広く、その命中率にも課題を残していました。
134 OTO 152mm三連装速射砲 パスタの国が生んだ、伝統と信頼の高性能中口径の三連装速射
砲です。
砲の旋回や俯仰、砲弾の揚弾及び装填は主に電力で稼働する最
新型です。新型高速戦艦の副砲にも採用されました。
135 90mm単装高角砲 パスタの国が生んだ、新型高速戦艦向けに開発された最新鋭の
高角砲です。
単砲身ではありますが、発射速度も速く、バランスのよい優れ
た中距離対空火器です。
136 プリエーゼ式水中防御隔壁 シリンダータイプの隔壁による、艦幅も重量も増やさずに水中
防御を向上させる大型艦艇の防御隔壁です。タラントでの戦訓
から評価が分かれますが、一定の防御効果は期待できるといわ
れています。
(戦艦・巡洋戦艦・航空戦艦・正規空母(含む装甲空母)用)
137 381mm/50 三連装砲改 パスタの国が生んだ三連装型の戦艦主砲です。
高射速の50口径、中近距離戦闘での火力は同クラス最強で
す。また、射程も大和型46cm砲と同等以上のカタログスペッ
クを誇ります。砲の耐久性や命中率に課題を残していました
が、改修によってその命中精度などが向上しています。
138 二式大艇 四発の大型飛行艇「二式大型飛行艇」、通称「二式大艇」で
す。
巨大な翼と船のような構造を持つ機体で、長距離偵察や司令部
要員の移動等に用いられました。同時代の世界水準を大きく超
えた傑作機で、今の時代もその後継は空に海に活躍していま
す。
139 15.2cm連装砲改 阿賀野型軽巡シリーズの主兵装として開発された両用砲の改良
改修型です。
対巡洋艦戦闘に重きをおいた新設計の軽巡主砲で、限定的です
が対空戦闘も可能です。改修により精度が若干向上しました。
軽巡にフィットした新型の主砲兵装です。
140 96式150cm探照灯 戦艦装備用の大型探照灯です。
夜戦時に敵に照射することで味方艦隊の攻撃を支援できます
が、照射艦は敵艦隊からの集中攻撃を浴びるリスクがありま
す。
(戦艦級のみが装備可能です)
141 32号対水上電探改 高性能な大型対水上電探の調整改良型です。
遠距離射撃にも対応できるレーダー射撃管制も可能ですが、か
なり大型かつ重量のある電探で大型艦しか装備できません。ま
た、精度の高い調整と運用には練度の高い操作員が必要です。
142 15m二重測距儀+21号電探改二 大和型戦艦のために開発された射撃&電探兵装です。
特注の大型光学15m二重測距儀と、その上に熟練した技術者
が調整を重ねた精度の高い21号対空電探を配しています。大
型かつ重量もあるため、戦艦の艦橋上部構造物のみに装備可能
な光学及び電波兵装です。
143 九七式艦攻(村田隊) 優れた航続距離を誇り、初期の機動部隊艦載機の主力攻撃機と
して大活躍した傑作艦上攻撃機「九七艦攻」。同機を装備した
本部隊は、高い技量と豊かな指導力を兼ね備えた村田隊長の率
いる精鋭九七艦攻隊です。
144 天山一二型(村田隊) 旧式化した「九七艦攻」の後継機として開発された、新鋭艦上
攻撃機「天山」。同機を装備した本部隊は、高技量と豊かな指
導力を兼ね備えた歴戦の空中指揮官が率いる、「天山」への機
種転換が完了した精鋭艦攻隊です。
145 戦闘糧食 腹が減ってはなんとやら……戦闘前にしっかりと腹ごしらえを
しておきましょう。
海の上で食べる握り飯の味は格別です!
(発動すると消滅します)
146 洋上補給 戦闘航海中の洋上で燃料弾薬を補給することが可能です。これ
を保持した状態で燃料弾薬が欠乏すると戦闘航海中に「洋上補
給」が発動し、燃料弾薬が洋上で「補給」されます。長期戦と
なる艦隊決戦のサポートにご活用ください。
(発動すると消滅します)
147 120mm連装砲 パスタの国が生んだ連装の小艦艇用主砲兵装です。
口径は同クラスの日本海軍の主力駆逐艦の主砲より小さいもの
の、優れた機構と高いポテンシャルをもった新型小口径火砲で
す。
148 試製南山 水上機搭載可能な潜水艦による戦略的な運用を目指して開発さ
れた、急降下爆撃可能なハイスペック艦載攻撃機「晴嵐」。そ
の陸上運用機バージョン「南山」に着艦フックを付与した試作
航空母艦運用型(爆装)です。テスト機なので、派手なカラーリ
ングとなっています。
149 四式水中聴音機 小型艦艇にも装備可能な、新型パッシブソナー兵装です。
九三式水中聴音機に比べて、その対潜発見能力は格段に向上し
ました。数は少ないですが、大戦末期に建造された後期型の駆
逐艦などの対潜兵装として装備されました。
150 秋刀魚の缶詰 旬の水揚げされたばかりの新鮮な秋刀魚を使った蒲焼の缶詰で
す。脂が乗った秋刀魚を炭火焼で丁寧に仕上げたその味は、そ
のままでも美味しいですが、おにぎりと一緒に食すれば美味し
さ倍増です。(戦闘糧食と一緒に発動すると効果倍増です。発
動すると消滅します)
151 試製景雲(艦偵型) 空技廠が開発した最新鋭の高々度試作偵察機「景雲」。同機に
艦載用の改修を行った艦上偵察機バージョンです。様々な新機
軸を盛り込んだユニークな機体の「景雲」は、開発中のターボ
ジェットエンジン「ネ330」を搭載して、新鋭噴進式攻撃機化
する計画もありました。
(本機は新鋭正規空母の一部のみ運用可能です)
152 零式艦戦52型(熟練) 熟練搭乗員で構成された「零式艦上戦闘機52型」装備の艦戦
隊です。
零戦の最終的な量産機となった「52型」は、後継機の開発が
遅れたため、後期の艦上戦闘機の主力として奮戦することにな
りました。熟練搭乗員の巧みな操縦技術で、機材の質的劣勢を
カバーします。
153 零戦52型丙(付岩井小隊) 巧みな操縦技術を持つ岩井小隊長を擁する「零式艦上戦闘機
52型丙」装備の艦戦隊です。「52型丙」では、敵新型機に対
抗するため、火力及び防御力が強化されました。その分機動性
は若干低下していますが、熟練搭乗員の巧みな操縦技術でカバ
ーします。
154 零戦62型(爆戦/岩井隊) 遂に飛行隊を預かることになった「ゼロファイターゴッド」岩
井隊長率いる、「零式艦上戦闘機62型」装備の爆戦隊です。
整備の行き届いた「62型」を駆り、高機動戦闘爆撃機として
敵艦に爆弾を叩き付け、しかるのち制空戦闘に参加します。
155 零戦21型(付岩本小隊) 圧倒的な空戦技量を誇る岩本小隊長を擁する「零式艦上戦闘機
21型」装備の艦戦隊です。零戦の優れた格闘戦能力と長大な
航続距離、そして搭乗員の高い技量で圧倒的な強さを誇りま
す。開戦から珊瑚海海戦まで「瑞鶴」の上空を護りました。
156 零戦52型甲(付岩本小隊) 圧倒的な空戦技量を誇るエース、岩本小隊長を擁する「零式艦
上戦闘機52型」装備の艦戦隊です。卓越した空戦技量で零戦
の後期改良型を駆る「零戦虎徹」は、機体の質的優位性が失わ
れても果敢に敵機に挑み、撃墜を重ねていきました。
157 零式艦戦53型(岩本隊) 遂に飛行隊を預かることになった「零戦虎徹」岩本隊長率い
る、「零式艦上戦闘機53型」装備の艦戦隊です。「52型」の
エンジンと生存性を強化した性能向上型である「零戦53型」
を駆り、熟練搭乗員を率いて戦いの空に駆け上がります。
158 Bf109T改 かの国で開発/量産された主力戦闘機Bf109シリーズ。
メッサーシュミットの名でも知られる、ヨーロッパの空で活躍
した名機。本機はそのE型をベースにした艦上機バージョンの
さらなる改修機です。防空戦闘で大きな能力を発揮します。
159 Fw190T改 かの国で開発/量産された強力で信頼性の高い戦闘機Fw190シ
リーズ。タンク博士の設計により誕生し、フォッケウルフの名
で親しまれた名機です。本機はその後期型を改修した艦上機バ
ージョンです。高い制空戦闘能力を発揮します。
160 10.5cm連装砲 かの国で開発された艦艇防空用の連装高角砲です。大型艦艇な
どに防空火器として装備されました。建造と工事中止を繰り返
したあの航空母艦にも、左右舷側と飛行甲板への背負い式装備
が計画されていました。
161 16inch三連装砲 Mk.7 Iowa級戦艦の主兵装として米国で開発された新型三連装主砲
です。前級に搭載された主砲の改良型で、長砲身化などの改良
によって威力がより向上しています。発展途上ではありました
が、レーダー連動の砲射撃指揮装置によるレーダー射撃も可能
です。
162 203mm/53 連装砲 パスタの国で生まれた中口径主砲です。昼間砲撃戦で優位を確
保すべく誕生したザラ級重巡の主兵装として採用されました。
最大仰角で射撃では戦艦並の長射程距離を誇りましたが、構造
上の問題でその精度と命中率には課題を抱えています。
163 Ro.43水偵 パスタの国で開発/運用された運動性に優れた複葉複座の水上
偵察機です。同国の中型以上の主力水上艦艇に搭載されまし
た。低速機であるものの、信頼性と優れた操縦性を持った水偵
として、艦隊の目や連絡を務めます。単座の戦闘機バージョン
も存在しました。
164 Ro.44水上戦闘機 パスタの国で運用された信頼性と運動性に優れた複葉複座の水
偵Ro.43を単座に改修した水上戦闘機です。低速なため戦闘機
としては限界がありますが、貴重な洋上防空戦力として期待さ
れました。量産数は控えめです。
165 二式水戦改 新型水上戦闘機の実戦投入までの繋ぎとして、零式艦上戦闘機
をベースに急遽開発/実戦投入された水上戦闘機です。カタパ
ルトによる艦上運用を考慮した機材ではありませんでしたが、
本機は機体及びフロート強度を改良強化して投入です。
166 大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊) 大発動艇、略して「大発」。旧式ではありますが量産型「大
発」に積載可能な「八九式中戦車」と、重火器で武装した陸戦
隊を搭載した、上陸作戦用の強襲揚陸バージョン(試製噴進砲
もif装備)です。輸送任務ではなく、敵地への上陸作戦等に適し
ています。
167 特二式内火艇 島嶼への上陸作戦のために開発された水陸両用「特二式内火
艇」、通称「カミ車」です。前後に着脱式のフロートを備え、
機甲戦力として敵地への上陸作戦が可能です。輸送時の水密化
構造が採用されており、潜水艦での運用も可能でした。
168 九六式陸攻 陸上航空基地に展開、対艦攻撃などを主任務とした陸上攻撃機
です。大きな航続距離を持ち、対艦はもちろん対地攻撃も可能
な本機は、中攻とも呼ばれ、初期の海軍基地航空戦力の基幹兵
力を構成しました。本機の後継機が、あの有名な「一式陸攻」
です。
169 一式陸攻 陸上航空基地より発進、敵艦船への対艦攻撃及び敵飛行場等へ
の対地攻撃などを行った海軍の主力陸上攻撃機です。戦場の制
空権を失った大戦後期は大きな犠牲を払いましたが、本機「一
式陸攻」は、まぎれもない海軍基地航空打撃力の中核として奮
戦しました。
170 一式陸攻(野中隊) 歴戦の中攻乗りの空中指揮官、野中飛行長の率いる精鋭「一式
陸攻」隊です。
新鋭の「一式陸攻」を装備し、士気の高い「野中一家」の搭乗
員たちと共に、通常攻撃で対艦・対地攻撃に出撃します。
171 OS2U Vought社が開発した艦載観測機です。水上機タイプの本機
は、米海軍の水上艦に搭載され、Iowa級をはじめ、戦艦や巡
洋艦等の目として索敵等に運用されました。
172 5inch連装砲 Mk.28 mod.2 米国で開発・運用された優秀な小口径両用砲の改良型です。
本装備は連装タイプの両用砲で、大型艦の対空火力としても運
用されました。バランスに優れた新型両用砲です。
173 Bofors 40mm四連装機関砲 北欧生まれの世界的ベストセラーの40mm対空機関砲、その
艦載四連装バージョンです。ベースとなった傑作機関砲は、彼
我含めて多くの国々に採用されました。優れた中~近距離近接
対空火器として、米英海軍艦艇にも装備されました。
174 53cm連装魚雷 旧式の53cm魚雷の連装発射管です。新型の61cm酸素魚雷と
比較すると、射程・威力共に陳腐化は否めませんが、近距離魚
雷戦ではまだまだ現役です。やや旧式の艦隊型駆逐艦「神風」
型などに装備されました。
175 雷電 「十四試局地戦闘機」として開発された、対爆撃機要撃に特化
した迎撃戦闘機「雷電」です。零戦などの艦上戦闘機「甲戦」
に対して、局地戦闘機「乙戦」として開発・運用されました。
格闘戦向きではありませんが、優れた上昇力と大火力を備えて
います。
176 三式戦 飛燕 かの国で開発された液冷エンジンを参考に開発された、液冷エ
ンジンを装備した陸軍戦闘機、三式戦「飛燕」です。残念なが
ら信頼性に難があり、その実力を十分に発揮できませんでした
が、万全な状態であれば高い潜在力を持っています。
177 三式戦 飛燕(飛行第244戦隊) 三式戦「飛燕」を駆り、東京調布に展開して首都防空に奮戦し
た陸軍戦闘機隊、飛行第244戦隊です。戦いの最終局面では、
「飛燕」を空冷化した信頼性の高い「五式戦」に機種転換し、
敵新型機に対抗していきます。
178 PBY-5A Catalina 「カタリナ」の愛称で親しまれた傑作飛行艇です。
信頼性の高い水陸両用機で、哨戒から救難まで幅広く運用され
ました。戦後も活躍した傑作機のひとつです。
179 試製61cm六連装(酸素)魚雷 大威力長射程を誇る、秘密兵器「九三式酸素魚雷」。
その必殺の酸素魚雷を最大限に詰め込み、一基で旧型駆逐艦一
隻分以上の雷装火力を持つ試作六連装【酸素魚雷】発射管で
す。
後期の新型駆逐艦に搭載する計画もありました。
180 一式陸攻 二二型甲 陸上航空基地より発進、敵艦船への対艦攻撃及び敵飛行場等へ
の対地攻撃などを行った海軍の主力陸上攻撃機「一式陸攻」、
その性能向上型です。機体の一部を再設計改修、さらに機体上
部の旋回機銃と機体側面機銃を強化、性能は限定的ではありま
したが機上電探も搭載しました。
181 零式艦戦32型 名機零式艦戦21型の性能向上型、「零式艦上戦闘機32型」で
す。
翼端を角型に変更、エンジン換装により出力向上を図りまし
た。また、搭載機銃の弾数も増やしています。航続距離など不
利な点もありましたが、ラバウル航空隊やブイン、そしてソロ
モン上空の戦いに参加しました。
182 零式艦戦32型(熟練) 熟練搭乗員で構成された「零式艦上戦闘機32型」装備の艦戦
隊です。
翼端を切り落としたスタイルの21型の性能向上型「32型」
は、航続距離などに課題もありましたが、精鋭の熟練搭乗員が
駆る同機は、ラバウル、そしてソロモン上空の激戦を支えまし
た。
183 16inch三連装砲 Mk.7+GFCS Iowa級戦艦の主兵装として米国で開発された強力な新型三連
装主砲と、その改良された射撃管制システムです。現在のFCS
の先祖ともいえる射撃レーダーと砲射撃指揮装置によるシステ
ムを有しており、その高火力と共に高い射撃精度が期待できま
す。
184 Re.2001 OR改 パスタの国で開発/配備された液冷エンジン装備の戦闘機の艦
載型です。
同国の建造していた航空母艦への搭載が計画されていました。
185 三式戦 飛燕一型丁 かの国で開発された液冷エンジンを参考に開発された、液冷エ
ンジンを装備した陸軍戦闘機、三式戦「飛燕」、その性能向上
型です。エンジンの信頼性に課題を残していますが、武装等を
強化、総合的に戦闘力は向上しています。万全な整備状態であ
れば高い戦闘力を発揮します。
186 一式陸攻 三四型 陸上航空基地より発進、敵艦船への対艦攻撃及び敵飛行場等へ
の対地攻撃などを行った海軍の主力陸上攻撃機「一式陸攻」の
さらなる性能向上型です。尾翼形状などを再設計改修、また脆
弱性の原因となっていた燃料タンク問題改善にも着手した改良
後期型の一式陸攻です。
187 銀河 海軍の主力陸上攻撃機「一式陸攻」の後継機として開発された
陸上発進の攻撃機です。優れた機体設計により、高い性能を秘
めていました。戦力化された時期が遅かったことや複雑すぎる
構造に問題もありましたが、最後まで戦い抜きました。一部は
夜間戦闘機に転用されました。
188 Re.2001 G改 パスタの国で開発/配備された液冷エンジン装備の戦闘機の
……航空魚雷装備型です。
魚雷投下後は制空戦闘で活躍……することもできるかも。艦攻
と艦戦の中間的な機体です。
189 Re.2005 改 パスタの国で戦いの後期に開発が進められていた高性能戦闘機
です。
量産戦力化されることは叶いませんでしたが、高い潜在力を持
ち、優れた戦闘力が期待されました。本機はその艦載機バー
ジョンです。
190 38.1cm Mk.I連装砲 紅茶の国の戦艦主兵装用に開発された連装大口径主砲です。
同国ならでは堅実な作りの主砲ですが、後期にはレーダーシス
テムの連動した射撃管制装置も開発されました。
191 QF 2ポンド8連装ポンポン砲 紅茶の国の大型艦などに搭載された対空火器で、その個性ある
射撃音から通称ポンポン砲と呼ばれました。
本装備はその8連装バージョンです。運用性に難があり、故障
も多いものの、大火力&有名な近接対空火器です。
192 38.1cm Mk.I/N連装砲改 紅茶の国で戦艦主兵装用に開発された連装大口径主砲です。
堅実な作りの傑作砲に対して最大仰角を上げる等の近代化改修
を行いました。熟成した戦艦主砲の改良版です。
193 特大発動艇 特大発動艇、略して「特大発」。
輸送船からの揚陸作業や上陸戦に用いる数多く量産された上陸
用舟艇、「大発」。この海上のトラック「大発」を新型中戦車
搭載等に対応するためより大型化、搭載力が向上しています。
194 Laté 298B トリコロールの国で開発された水上攻撃機です。
日本海軍ではあまり研究されなかった、水上雷撃機としての運
用を狙った機体でもあります。本機は同機の水上機母艦艦載機
バージョンで、索敵や爆装攻撃を含むマルチロールが期待され
ていました。
195 SBD シンプルかつ頑丈な作りの傑作急降下爆撃機です。
大戦初期の機体でありながら、旧式化したあとも長く使われま
した。ドーントレスの愛称で呼ばれた本機は、練度の高いパイ
ロットであれば、ある程度の対空戦闘も可能でした。
196 TBD 九七艦攻のライバルともいえる艦上攻撃機です。
速度が遅く、大戦初期の機体で激戦の中でも陳腐化しつつあり
ましたが、その必死の戦いは大きな戦いの勝機をもたらしまし
た。
197 F4F-3 大戦初期の太平洋上で零戦としのぎを削った名艦上戦闘機、そ
の初期部隊配備型です。
ワイルドキャットとよばれたF4Fシリーズは、格闘戦闘で劣る
零戦隊を相手に果敢に戦いました。
198 F4F-4 大戦初期の太平洋上で零戦としのぎを削った名艦上戦闘機、そ
の改良型です。
ワイルドキャットとよばれたF4Fシリーズは、格闘戦闘で劣る
零戦隊を相手に果敢に戦いました。本機は火力を強化し、空母
艦載に最適化したF4Fの完成形といえるバージョンです。
199 噴式景雲改 空技廠が開発した最新鋭の高々度試作偵察機「景雲」。新機軸
を盛り込んだユニークかつ大型の試作偵察機「景雲」にターボ
ジェット「ネ式エンジン」を搭載、噴式戦闘爆撃機化したのが
本機「噴式景雲改」です。※基地航空隊及び装甲甲板&甲板カ
タパルトを装備する一部正規空母のみ運用可能です。運用時に
は鋼材を消費します。
200 橘花改 潜水艦派遣作戦によりもたらされた海外で実用化されたターボ
ジェット戦闘機の一部の設計図などを参考に開発された国産
ジェット戦闘攻撃機です。本機「橘花改」は、爆装及び機首に
30mm機銃を2門装備した戦闘爆撃機型として戦力化を図りま
す。※基地航空隊及び装甲甲板&甲板カタパルトを装備する一
部正規空母のみ運用可能です。運用時には鋼材を消費します。
201 紫電一一型 水上戦闘機「強風」を陸上戦闘機として改修発展させた局地戦
闘機「紫電」。待望の新鋭機ではありましたが、「強風」由来
の主翼の中翼配置、それに伴う二段伸縮式主脚、視界不良や翼
下のガンポッドなど課題を大きく残す機体となりました。台湾
沖航空戦や捷一号作戦などに出撃します。本機は、その後改良
され、名機「紫電改」へと発展していきます。
202 紫電二一型 紫電改 水上戦闘機「強風」から発展した局地戦闘機「紫電」。同機主
翼を中翼から低翼配置に改め、さらに自動空戦フラップの改良
や防御力向上など、各種改良を施しました。大馬力エンジンと
空戦フラップ、そして火力と防御力。零戦を大きく凌ぐ優れた
空戦能力を持つ、海軍本土防空最後の切り札となる名機「紫電
改」、その初期型の誕生です。
203 艦本新設計 増設バルジ(中型艦) 新設計された艦艇の防御力を強化する増加装甲の一種です。重
巡洋艦以上の中型艦艇の船体側面への増設により防御力を高め
ることが可能です。
(重巡洋艦級・軽空母級・水上機母艦及び特定艦艇に適用可能
です)
204 艦本新設計 増設バルジ(大型艦) 艦政本部によって新設計された、大型艦艇の防御力を強化する
増加装甲の一種です。戦艦・正規空母等の大型艦艇への増設に
より防御力を高めることが可能です。
(戦艦級・正規空母級に適用可能です)
205 F6F-3 大戦初期の太平洋上で零戦としのぎを削った米海軍艦上戦闘機
F4Fシリーズの後継機、F6Fシリーズの初期量産型です。
大出力エンジンを装備した強力な主力艦上戦闘機として、零戦
を徐々に圧倒していきました。
206 F6F-5 大戦初期の太平洋上で零戦としのぎを削った艦上戦闘機F4Fシ
リーズの後継機、F6Fシリーズの後期改良型量産機です。
大出力エンジンと強力な火力を装備、さらに防御面も強化した
本機は、強力な量産型艦上戦闘機として、戦場の空で零戦を圧
倒していきます。
207 瑞雲(六三一空) 急降下爆撃も可能な多用途水上偵察機「瑞雲」。
高価かつ高性能潜水艦搭載攻撃機「晴嵐」を運用する潜水艦部
隊の航空隊として編成された第六三一海軍航空隊。その六三一
空の「瑞雲」による練成部隊です。
208 晴嵐(六三一空) カタパルト射出可能な高性能攻撃機「晴嵐」で編成された実戦
部隊です。
潜水空母による戦略的な運用を目指して開発された、高い攻撃
力を秘めたハイスペックな潜水艦搭載水上攻撃機「晴嵐」。同
機を集中配備した潜水艦隊部隊運用航空隊「六三一空」の実戦
部隊。ぜひ正攻法で活躍させたいところです!
209 彩雲(輸送用分解済) 「我ニ追イツク敵機無シ」有名な無電を発した俊足の艦上偵察
機「彩雲」。
敵戦闘機の追随を許さない高速性能を誇る、高性能な艦上偵察
機です。悪化した戦況の中、敵情偵察に海上へと飛び立ちまし
た。その「彩雲」を航空機格納庫を持つ潜水艦空母に格納して
輸送できるように分解しました。
210 潜水艦搭載電探&水防式望遠鏡 潜水艦に搭載する、索敵及び水上偵察用装備です。
艦橋上部に集中装備する多数の優れた水防式望遠鏡と水上電探
及び対空電探群によって、脅威の早期発見に努めます。
211 潜水艦搭載電探&逆探(E27) 潜水艦に搭載する、索敵及び水上偵察用装備です。
艦橋上部に集中装備する多数の優れた水防式望遠鏡と水上電探
及び対空電探群、さらに有用性の高い逆探(E27)によって、脅
威や目標の早期発見に努めます。
212 彩雲(東カロリン空) 「我ニ追イツク敵機無シ」有名な無電を発した俊足の艦上偵察
機「彩雲」。
敵戦闘機の追随を許さない高速性能を誇る、高性能な艦上偵察
機です。伊号潜水艦による「光」作戦でトラック基地に輸送さ
れた「彩雲」。東カロリン空の「彩雲」隊は、ウルシー環礁泊
地の偵察に活躍します。
213 後期型艦首魚雷(6門) 潜水艦の艦首に装備する潜水艦専用兵装の改良後期型です。
水上艦艇に搭載するものよりやや直径の小さい長射程高威力を
誇る必殺の酸素魚雷、その無気泡発射管の改良後期型艦首6門
です。高い魚雷火力を潜水艦に付与します。
214 熟練聴音員+後期型艦首魚雷(6門) 潜水艦の艦首に装備する潜水艦専用兵装の改良後期型です。
水上艦搭載のものよりやや直径の小さい、必殺の潜水艦搭載酸
素魚雷。その無気泡発射管の改良後期型艦首6門と熟練の高い
ソナー員達の組み合わせは、高い攻撃力と生存性を潜水艦に付
与します。
215 Ro.44水上戦闘機bis パスタの国で運用された信頼性と運動性に優れた複葉複座の水
偵Ro.43を単座に改修した水上戦闘機です。低速なため戦闘機
としては限界がありますが、貴重な洋上防空戦力として期待さ
れました。本機は戦訓をフィードバックした同改修機です。
216 二式水戦改(熟練) 熟練搭乗員によって編成された「二式水戦」装備の水戦隊で
す。新型水上戦闘機「強風」実戦投入までの繋ぎとして、零式
艦上戦闘機をベースに急遽開発/実戦投入された水上戦闘機、
二式水戦。元々は艦上運用を考慮した機材ではありませんでし
たが、機体及びフロート強度を改良強化して投入です。
217 強風改 現代にも系譜を繋ぐ水上機の名門が開発を手掛けた、空戦に特
化した水上機「強風」。難航する本機開発の繋ぎとして投入さ
れた二式水戦の後継として、その登場が期待されました。期待
された性能を発揮することはできませんでしたが、本機をベー
スに開発された「紫電改」は本土防空等に奮戦します。機体を
熟成、各強度を改良強化した「強風改」として登場です!
218 四式戦 疾風 陸軍の決戦機として開発・量産された傑作戦闘機キ84、四式
戦「疾風」。陸軍戦闘機部隊の主力戦闘機として配備され、捷
一号作戦などで戦いました。フィリピン戦線に投入された四式
戦を装備した戦隊は、悪化した戦局の中、一時的ではあるもの
のレイテ上空の制空権確保に尽力しました。
219 零式艦戦63型(爆戦) 零式艦上戦闘機の戦闘爆撃機仕様、通称「爆戦」の改良後期型
です。改良型エンジンに換装、燃料タンクを防弾仕様化した零
戦の性能向上型、53型。その胴体下に250kgまたは500kg爆
弾懸吊架を増設、爆撃機動に耐えられるよう、一部機体強度も
強化しています。重巡改装の攻撃型軽空母などで、ぜひ機動部
隊運用を!
220 8cm高角砲改+増設機銃 新開発の長8cm高角砲の改良型です。
秋月型に装備された長10cm高角砲の小型軽量化を図った対空
用副砲バージョンです。微妙な出来という評価もありますが、
新型艦艇装備の防空兵装として期待されていました。本装備は
小型軽量に特徴のある超8cm砲を熟成した改良型と単装機銃
集中配備の組み合わせによる対空兵装パッケージです。
221 一式戦 隼II型 最も量産された陸軍主力戦闘機、一式戦「隼」、
その改良二型です。
零式艦戦とよく似た機体ですが、防弾性にも留意したその機体
はやや旧式ながら各戦線で戦いの最後まで奮戦を続けました。
222 一式戦 隼III型甲 最も量産された陸軍主力戦闘機、一式戦「隼」、
その最終量産型です。
機体の基本設計自体は旧式となりつつありましたが、エンジン
等を強化した本機は各戦線で戦いの最終局面まで奮闘を続けま
した。
223 一式戦 隼III型甲(54戦隊) 陸軍主力戦闘機、一式戦「隼」を装備する飛行戦隊です。
折り鶴の部隊マークの同戦隊は、北海道や北方千島方面などに
も展開しました。北千島派遣隊の隼は、占守島の戦いでも奮戦
します。
224 爆装一式戦 隼III型改(65戦隊) 陸軍主力戦闘機、一式戦「隼」、その爆装機を装備する飛行戦
隊です。
電波欺瞞紙、現代でいうチャフを装備した爆装一式戦などを駆
使して、苦しい戦局の中、通常戦闘で奮戦しました。
225 一式戦 隼II型(64戦隊) 陸軍主力戦闘機、一式戦「隼」を装備する飛行戦隊です。
加藤隼戦闘隊とも呼ばれました。
加藤名隊長の育てた同戦隊は緒戦の大活躍の後、南方作戦やビ
ルマ方面で苦しい戦局の中奮戦を続け、最後まで隼と共に戦い
抜きます。
226 九五式爆雷 対潜水艦に使用する増加爆雷装備です。
駆逐艦や海防艦などに爆雷投射機やソナー類などの対潜装備と
もに装備することで、対潜能力の向上が図れます。
227 二式爆雷 対潜水艦に使用する増加爆雷装備です。爆雷は戦訓を踏まえ、
改良されています。
駆逐艦や海防艦などに爆雷投射機やソナー類などの対潜装備と
もに装備することで、対潜能力の向上が図れます。
228 九六式艦戦改 旧式の艦上戦闘機の性能向上タイプです。零戦より前に実戦配
備されていた旧型機ですが、優れた格闘戦能力を持っていま
す。
武装や速度の点で既に二線級ではありますが、防空戦闘には活
用可能です。
229 12.7cm単装高角砲(後期型) 小型艦艇に装備された両用砲です。特筆する高い性能を誇るわ
けではありませんが、対艦、対地、対空、いずれの戦闘もある
程度可能な実用的な両用砲として、後期の小型戦闘艦艇に装備
されました。
※比較的小型の駆逐艦及び海防艦、さらに一部の艦で効果的な
運用が可能です。
230 特大発動艇+戦車第11連隊 終戦時、北千島最北端、占守島に布陣していた精鋭、戦車第
11連隊。
「士魂」部隊とも云われた同精鋭部隊を特大発動艇で輸送、海
上機動及び上陸戦闘運用が可能です。
231 30.5cm三連装砲 北の国の戦艦主砲です。
戦艦の主砲としては、超弩級戦艦の時代にはスケール的に時代
遅れの感もありましたが、三連装主砲として当時新鋭の弩級戦
艦に装備されました。
232 30.5cm三連装砲改 北の国の戦艦主砲です。
戦艦の主砲としては、超弩級戦艦の時代にはスケール的に時代
遅れの感もありましたが、三連装主砲として当時新鋭の弩級戦
艦に装備されました。本兵装は同砲を改修した、近代化改装し
た北の国の戦艦のための改良型装備です。
233 F4U-1D 高性能艦上戦闘機として開発が進められたF4U、航空母艦での
運用が難しいと思われた初期型は陸上から運用されました。
その改良戦闘爆撃機型である本機及び同後期シリーズは、機動
部隊で運用され、マルチロールな活躍ぶりを発揮、戦闘爆撃機
として長い間現役を務めます。
234 15.5cm三連装副砲改 巡洋艦主砲だったものを大型戦艦の副砲として転用しました。
「大和」型戦艦に搭載され、対空戦も可能な、性能・運用性と
もに優秀な戦艦副砲となりました。防御面においては、諸説あ
りますが「大和」型の唯一の弱点という指摘もありました。本
副砲は、同砲を「大和」型副砲として運用、改修と最適化を施
した改良型装備です。
235 15.5cm三連装砲改 条約下で保有制限のあった重巡を火力を増強した強力な軽巡で
補うために開発された三連装主砲です。射程・発射速度・運用
性等のバランスに優れ、対空戦もある程度可能な傑作砲となり
ました。後に有名な「大和」型戦艦の副砲としても採用されて
います。本砲は、大型軽巡などでの運用で熟成・改修を重ねた
同改良主砲です。
236 41cm三連装砲改 呉海軍工廠砲熕部で試作された純国産戦艦主砲の三連装砲、
その改修改良型です。if兵装ではありますが、各部及び射撃装
置を熟成改良し、砲弾誘爆防止措置も考慮した同砲を装備した
改長門型戦艦は、当時世界列強の「ビッグ7」水準を遥かに凌
駕した攻防のバランスと高い砲撃精度を実現します。
237 瑞雲(六三四空/熟練) 急降下爆撃も可能な高性能多用途水上偵察機「瑞雲」。
航空戦艦「伊勢」「日向」等での海上での艦隊運用を前提に編
成され、錬成を重ねた六三四航空隊所属の「瑞雲」飛行隊。
実際に航空戦艦での艦隊運用は叶いませんでしたが、
その精鋭「瑞雲」隊は、今ここに。
238 零式水上偵察機11型乙 艦隊の航空偵察の主役として、戦いの前半期では幅広い局面で
活躍した「零式水上偵察機」。戦艦や巡洋艦、水上機母艦など
に搭載され、三座を活かして艦隊の「目」としての索敵任務に
務めました。本機は、哨戒性能等を強化した同機の改良後期型
です。
239 零式水上偵察機11型乙(熟練) 艦隊の航空偵察の主役として、戦いの前半期では幅広い局面で
活躍した「零式水上偵察機」。各水上艦艇に搭載され、三座を
活かして艦隊の「目」としての索敵任務に務めました。本機
は、熟練搭乗員ペアの駆る、哨戒性能等を強化した改良後期型
です。
240 22号対水上電探改四(後期調整型) 実戦運用された電探二号電波探信儀二型の改良型です。
新型受信機や様々な改良により、性能と安定性が向上、
実効力のあるレーダー射撃精度も可能となりました。
本装備は改良型受信機への換装と各調整を施した、後期
性能向上型対水上電探です。
241 戦闘糧食(特別なおにぎり) 腹が減ってはなんとやら……戦闘前にしっかりと腹ごしらえを
しておきましょう。
提督が艦娘のために頑張って調理した炒飯おにぎり。海の上で
食べる美味しさはさらに格別です!
(発動消費すると消滅します)
242 Swordfish 複葉非全金属製の旧世代機でありながら、高い信頼性と運用性
を誇る、メカジキの名を持つ紅茶の国の艦上攻撃機。
航空母艦「Ark Royal」搭載の本機は、戦艦「Bismarck」と
英艦隊との激闘に大きな一撃を放ちます。旧式ながら赫々たる
戦果をおさめた傑作機、遂に実装です!
243 Swordfish Mk.II(熟練) 複葉非全金属仕様の旧世代低速機でありながら、高い信頼性と
運用性、優れた運動性を誇る、メカジキの名を持つ紅茶の国の
艦上攻撃機。
「Ark Royal」搭載機が戦艦「Bismarck」と英艦隊との激闘
で大殊勲となる一撃を放つなど、旧式ながら赫々たる戦果をお
さめた傑作機、その改良機を駆る精鋭複葉艦攻隊です。
244 Swordfish Mk.III(熟練) 複葉非全金属製の旧世代低速機でありながら、高い信頼性と運
用性、優れた運動性を誇る、メカジキの名を持つ紅茶の国の傑
作機。
戦艦「Bismarck」と英艦隊との激闘で大殊勲となる一撃を放
つなど、旧式ながら赫々たる戦果をおさめた名機、その哨戒や
対潜性能を高めた後期改良型を駆る精鋭飛行隊です。
245 38cm四連装砲 トリコロールの国で開発された戦艦主砲です。
大口径38cm砲四門を一つの砲塔に収めたる迫力の四連装砲で
す。「Richelieu」級戦艦に装備され、大火力を実現します。
246 38cm四連装砲改 トリコロールの国で開発された戦艦主砲です。
大口径38cm砲四門から構成される迫力の四連装砲で、
「Richelieu」級戦艦に装備されました。同砲を熟成、改修し
た改良大口径主砲装備です。同クラスとしては圧倒的な火力を
実現します。
247 15.2cm三連装砲 トリコロールの国で開発された副砲です。
軽巡クラスに搭載する主砲としても運用されました。ぜひ
「Richelieu」級戦艦に搭載して、主砲+主砲+副砲運用を!
248 Skua 紅茶の国で生まれた運動性の高い艦上爆撃機です。
非力ではありますが、高性能な艦上戦闘機を装備しない初期の
同海軍の海上航空戦力として、よく空を支えました。名機
「Spitfire」の艦戦型などにその任を引き継いでいきます。
249 Fulmar 紅茶の国で開発された複座艦上戦闘機です。
偵察や攻撃も可能な多用途運用を目指しましたが、運動性能や
速度に難があり、空中戦で優位性を発揮することはできません
でした。機動部隊の零戦隊にも圧倒されることになり、徐々に
その姿を消していきます。
250 Spitfire Mk.I 紅茶の国を代表する主力戦闘機、「Spitfire」。
その初期型です。
バトル・オブ・ブリテンでは見事な本土防空戦を戦い、その空
を守り抜きました。そして、様々な性能向上型が生まれていき
ます。
251 Spitfire Mk.V 紅茶の国を代表する主力戦闘機、「Spitfire」。
バトル・オブ・ブリテンでは見事な本土防空戦を戦い、その空
を守り抜いた名機の性能向上量産型です。様々な性能向上型が
生まれ、やがて艦上戦闘機型の「Seafire」も誕生します。
252 Seafire Mk.III改 紅茶の国を代表する主力戦闘機、「Spitfire」。
バトル・オブ・ブリテンでは見事な本土防空戦を戦い、その空
を守り抜いた名機の艦上戦闘機型です。戦いの後半に量産さ
れ、英航空母艦に搭載された海のSpitfire「Seafire」。本機は
その熟成改良型として実装です。
253 Spitfire Mk.IX(熟練) 紅茶の国を代表する主力戦闘機、「Spitfire」。
バトル・オブ・ブリテンでは見事な本土防空戦を戦い、その空
を守り抜いた名機の後期性能向上量産型を装備した精鋭飛行隊
です。「Spitfire」はこの後エンジンを換装し、さらに強力に
進化していきます。
254 F6F-3N 大戦初期の太平洋上で零戦としのぎを削った艦上戦闘機F4Fシ
リーズの後継機、大出力エンジンを装備した強力な主力艦上戦
闘機F6Fシリーズ初期型の夜戦タイプです。
主翼下に機上レーダーを装備し、夜間の作戦行動を可能とした
夜間戦闘機型艦載機です。
255 F6F-5N 太平洋上で零戦としのぎを削った艦上戦闘機F4Fシリーズの後
継機、大戦後期の空を制圧したF6Fシリーズ。その後期改良型
にレーダーを搭載した夜間戦闘機バージョンです。
大出力エンジンと優れた火力、防御面も強化し機上レーダーま
で装備した本機は、強力な艦上夜間戦闘機として夜の海の空を
支配します。
256 TBF 重い発動機と頑丈なボディを備えた、太平洋の戦い、その後半
の大空を駆けた主力雷撃機「TBF」。
復讐者の名を持つこの新鋭艦上雷撃機は、F6Fシリーズの援護
下で多くの日本主力艦艇群に痛撃を放つこととなります。
257 TBM-3D 重い発動機と頑丈なボディを備えた、太平洋の戦い、その後半
の大空を駆けた主力雷撃機「TBF」。復讐者の名を持つこの新
鋭雷撃機に機上レーダーを搭載し、夜間作戦能力を付与したの
が本機「TBM-3D」。夜戦型艦戦を組み合わせた夜戦空母での
集中運用もお試しあれ!
258 夜間作戦航空要員 着艦指導灯や電波誘導装置などの夜間航空作戦支援装備とそれ
を使いこなす要員、さらに訓練された着艦信号士官など、夜間
発着艦を支援する優れた航空要員です。
259 夜間作戦航空要員+熟練甲板員 着艦指導灯や電波誘導装置などの夜間航空作戦支援装備とそれ
を使いこなす要員、さらに卓越した技量を持つ甲板員や熟練の
着艦信号士官など、夜間航空作戦を支援する優れた航空要員達
です。
260 Type124 ASDIC 早くから潜水艦との闘いを経験した紅茶の国の研究チーム、
Anti-Submarine Detection Investigation Committeeで
開発された対潜探知システムです。「ASDIC」と呼ばれた同シ
ステム群は進化を重ね、今日のアクティブソナーへと発展して
いきます。124型は大戦初期から運用されていた駆逐艦に搭載
されました。
261 Type144/147 ASDIC 紅茶の国で開発された対潜探知システム「ASDIC」。その改良
発展型です。我が水中探信儀にあたるシステムですが、対潜探
知技術の蓄積と144型と147型の複合装備により、精度が大き
く向上しています。ヘッジホッグやスキッドなどの進んだ対潜
火器と組み合わせることで、より強力なASW(対潜戦)が可能と
なります。
262 HF/DF + Type144/147 ASDIC 紅茶の国で開発された対潜探知システム「ASDIC」。その改良
発展型です。対潜探知技術の蓄積と144型と147型の複合装備
により、敵潜探知精度をさらに向上させています。敵潜の発す
る無線波を捉える「短波方向探知機」と組み合わせて運用する
ことで、総合的な対潜作戦能力は大きく向上しました。
263 紫電改(三四三空) 戦闘301 本土防空の切り札、局地戦闘機「紫電改」。同機が集中配備さ
れた三四三空。四国松山に展開した同戦闘飛行隊の一つ、精強
な紫電改戦闘機隊、戦闘301。優れた空中指揮官である菅野隊
長の率いる同隊は、苦しい戦局の中、日本の空を守るために戦
いました。
266 12.7cm連装砲C型改二 中期以降の艦隊型駆逐艦に搭載された主砲のif改修型です。
防盾の全周遮蔽による弾片荒天対策、動力操法採用はそのま
ま、数々の戦訓を取り入れた改修を実施した、小型艦艇用の
熟成された小口径主砲です。
267 12.7cm連装砲D型改二 夕雲型駆逐艦などに搭載された駆逐艦主砲のif改修型です。
最大仰角を大きく設定しましたが、装填システムの基本構造は
従来通りのため対空能力は限定的です。ただし、数々の実戦の
戦訓を取り入れた改修により、甲型及び丙型駆逐艦での運用に
おいて、優れた砲戦能力を発揮します。
268 北方迷彩(+北方装備) 北方作戦艦艇に施す北方迷彩及び寒冷地作戦用各種装備です。
北方作戦に適した迷彩、そして艦内可燃物を可能な限り削減、
さらに北方作戦用装備を充実させるなど、北方各海域における
生残性を高めることが可能です。
北方海域警備を務めたある5,500t級軽巡改以上でも運用可能
で、特に高い効果が期待されます。
269 試製東海 十七試哨戒機として開発された本格的な陸上発進の対潜哨戒機
です。低速ではありますが対潜哨戒に特化された機体性能に新
開発の艦磁気探知機「KMX」も装備、基地航空隊の対潜戦力
として活躍が期待されていました。
270 東海(九〇一空) 十七試哨戒機として開発された本格的な陸上発進の対潜哨戒機
「東海」。第九〇一航空隊の集中配備された本機は、悪化した
戦局と失われた制空権の中、大きな犠牲を払いながらも、対潜
哨戒による敵潜制圧に努めました。
271 紫電改四 本土防空の切り札、局地戦闘機「紫電改」の艦載機型、その改
良型です。大馬力エンジンと空戦フラップの採用などによる優
れた空戦能力で、実戦化の遅れた次期主力艦上戦闘機「烈風」
の穴を埋めるべく開発された「紫電改」の発動機を中心に改良
を施した性能向上型です。
272 遊撃部隊 艦隊司令部 洋上において遊撃部隊を指揮する艦隊司令部です。
司令部施設を開設できるある一定以上の大きさ艦に設営可能で
す。同司令部を旗艦に設営した艦隊は、「遊撃部隊」として出
撃している際に、損害の大きい艦を単艦で戦場から離脱させる
「単艦退避」を実施可能です。
273 彩雲(偵四) 「我ニ追イツク敵機無シ」。敵戦闘機の追随を許さない高速性を誇る俊足の高性能艦上偵察機「彩雲」。
「彩雲」は悪化した戦況の中、敵情偵察に海上へと飛び立ちました。同機を装備した偵察第四飛行隊は、捷一号作戦正面のレイテ方面偵察、またその後は紫電改集中装備部隊「三四三空」の眼として活躍しました。
274 12cm30連装噴進砲改二 艦載用対空ロケットランチャー「12cm30連装噴進砲」をさ
らに戦訓によって改良した強化改修型です。後方ブラスト対策
や再装填、さらに射撃装置にも改良を加え、噴進式対空焼霰弾
連続発射の弾幕により、肉薄する敵機から味方艦を護る能力は
さらに向上しました。「伊勢改」及び「日向改」では、さらに
高い防空効果を発揮します。
275 10cm連装高角砲改+増設機銃 優れた艦隊防空能力を持つ長10cm高角砲。同砲の大型艦対空
装備用の改良兵装です。
秋月型防空駆逐艦などに装備された長10cm高角砲の大型艦搭
載用改良バージョンに、増設機銃集中配備を組み合わせた対空
兵装パッケージです。
276 46cm三連装砲改 呉海軍工廠砲熕部が極秘開発した世界最大最強級の戦艦主砲、
その改良改修型です。
敵主力戦艦に対してアウトレンジが可能な「大和」型戦艦搭載
用主砲を、各種戦訓を採り入れて改修強化しました。「大和」
「武蔵」への装備、さらに「15.5cm三連装副砲改」との複合
装備によって、本兵装はその真価を発揮します。
277 FM-2 大戦初期の太平洋上で零戦としのぎを削った艦上戦闘機、ワイ
ルドキャット「F4F」シリーズ。本機「FM-2」は、F4Fの改良
後期量産型で、その高空性能を削り低空での運動性と取り回し
やすさを向上させた傑作汎用支援艦戦です。週間単位で量産さ
れた護衛空母などで運用されました。今回は、対艦・対地の汎
用支援戦闘機として登場です。
278 SK レーダー 米国で開発・運営された対空早期監視レーダーです。探知距離
も大きく優れた能力を持っています。本レーダーと迎撃戦闘機
隊の連携、そしてエセックス級などの新型かつ強力な航空母艦
の投入は、圧倒的な艦隊防空網を発揮します。
279 SK+SG レーダー 紅茶の国のマイクロ波レーダー技術を導入、米国で開発・量産
された優れた艦艇搭載用水上レーダーであるSGレーダー。
これとSKレーダーの搭載は、早期対空監視、対空戦闘はもち
ろん、低空監視や対水上戦にも優れた能力を発揮します。
280 QF 4.7inch砲 Mk.XII改 紅茶の国の駆逐艦に搭載された主砲兵装、その改良版です。
可愛い駆逐艦用主砲、実戦で鍛え上げられた、優れた対潜戦闘
力を誇る紅茶の国の駆逐艦達に、ASDICと共にぜひ搭載したい
ですね!
281 51cm連装砲 大和型戦艦の発展強化型への搭載が検討されていた大口径大型
用戦艦主砲、その完成版です。最大最強の艦艇搭載用砲熕兵装
となる本砲は、改装強化された大和型等で運用可能です。
実戦配備されることのなかった本砲で、海原で一斉射を!
282 130mm B-13連装砲 北の国の小型艦艇用の主砲です。
優れた火力を持つ本砲は大型の嚮導駆逐艦などにも装備され、
対陸上砲撃などでも成果を上げました。
урааааааа!
283 533mm 三連装魚雷 北の国の艦艇用魚雷装備です。
北の国から来た艦艇にはもちろん、信頼できるあのコにも装備
させてあげたいですね。
хорошо!
284 5inch単装砲 Mk.30 米国で開発・実戦配備された優れた両用砲。同駆逐艦クラスの
搭載主砲として、広く運用された単装砲兵装です。
対艦戦闘及び対空戦闘両面で優れた実用性を発揮した本砲は、
あのフレッチャー級駆逐艦や、レイテ沖で栗田艦隊主力から
タフィー3護衛空母群を護って奮戦した護衛駆逐艦などにも、
主砲として装備されました。
285 61cm三連装(酸素)魚雷後期型 陳腐化した53cm魚雷の後継として開発された大型の61cm魚
雷。
その三連装発射管は、駆逐艦の主力兵装として特型駆逐艦「吹
雪」型などに搭載されました。その改良型である本兵装は、装
填魚雷を「九三式酸素魚雷」に換装、戦訓を取り入れ、改良と
調整を重ねた後期型酸素魚雷装備です。
286 61cm四連装(酸素)魚雷後期型 大威力長射程を誇る、秘密兵器「九三式酸素魚雷」。
その必殺の酸素魚雷を四連装した水雷兵装の決定版が、この四
連装【酸素魚雷】発射管です。
本兵装は戦訓を取り入れ、実戦的な改良と調整を重ねた後期型
酸素魚雷装備です。
287 三式爆雷投射機 集中配備 増大する敵潜水艦による脅威に対抗するため、三式爆雷投射機
を集中配備。舷側方向に対して、片舷6~8基、両舷12~16基
の爆雷投射能力を誇る、対潜艦艇用の対潜制圧兵装です。
日振型の次級である、鵜来型以降に装備され、海上護衛や対潜
哨戒に威力を発揮しました。
288 試製15cm9連装対潜噴進砲 爆雷投下軌条は艦の後方、従来型の三式爆雷投射機は艦の舷側
方向に爆雷を投射可能でしたが、艦首方向にも爆雷を投射可能
な新対潜装備が本噴進爆雷砲です。
まだ、試作段階で欧米の同種兵装に比べて発展途上ではありま
すが、和製ヘッジホッグに発展する可能性もあった兵装です。
289 35.6cm三連装砲改(ダズル迷彩仕様) 「金剛」型高速戦艦の代替新造艦装備のために計画されていた
三連装35.6cm主砲、その改二以降用if改良強化型兵装です。
射撃精度が向上、効果のほどは不明ですが、最期まで呉軍港で
防戦に努めた「榛名」前部主砲最終仕様と同様のゼブラ模様の
ダズル迷彩も施しています。
290 41cm三連装砲改二 呉海軍工廠砲熕部で開発された純国産戦艦用三連装主砲、その
改修改良型です。if兵装ではありますが、軽量化及び射撃装置
を熟成改良した同改良砲を、航空戦艦への装備、特に伊勢型航
空戦艦に最適化改修した戦艦主砲兵装です。特に大規模改装後
の伊勢型改二では、その潜在能力を遺憾なく発揮します。
291 彗星二二型(六三四空) 「九九艦爆」の後継として開発された高速性能を誇る水冷エン
ジンの艦上爆撃機「彗星」。
本艦爆隊は、航空戦艦搭載用に改修された彗星艦爆二二型で、
航空戦艦運用のための練成を重ねた第六三四航空隊です。消耗
せずに航空戦艦のために磨き上げた彗星艦爆隊を、ぜひ存分に
活用ください!
292 彗星二二型(六三四空/熟練) 「九九艦爆」の後継として開発された高速性能を誇る水冷エン
ジンの艦上爆撃機「彗星」。航空戦艦搭載用に改修された彗星
艦爆二二型の改修強化機と熟練搭乗員を集中配備した第六三四
航空隊所属の精鋭彗星艦爆隊です。航空戦艦を母艦とする艦爆
隊として磨き上げられたその力、ぜひ提督の手で「瑞雲」と共
に活躍させてください!
293 12cm単装砲改二 旧型駆逐艦に標準的主砲として搭載された小口径主砲の改良型
です。装填・操砲も人力ですが、シンプルな構造で経済性も高
く、駆逐艦や海防艦等の主砲として、長く使われました本兵装
を戦訓を取り入れて改良、実戦時の運用性を大きく向上させて
います。残念ながら対空射撃には不向きです。
294 12.7cm連装砲A型改二 特I型駆逐艦に採用された駆逐艦主砲、その改良型です。防盾
で全周を遮蔽、弾片や荒天対策を施しており、動力操砲も採用
した近代的駆逐艦用主砲の先駆けである本兵装を改良、特I型
での運用性と精度を向上させています。ただし、本質的には平
射砲であるため、対空戦闘には不向きです。
295 12.7cm連装砲A型改三(戦時改修)+高射装置 旧式化したA型砲、その余剰装備を元に全面改修を実施、両用
砲に換装した戦時改修if駆逐艦主砲です。最大仰角、装填機構
の換装、高射装置との連動も含め、従来のA型砲とは全く別の
特型駆逐艦用主砲兵装となっています。両用砲として、ある程
度対空戦闘も可能です。
296 12.7cm連装砲B型改四(戦時改修)+高射装置 やや旧式化したB型砲の余剰装備に全面改修を実施、両用砲に
換装した戦時改修if駆逐艦主砲です。現実的な対空戦闘に対応
するため、最大仰角、装填機構の換装、高射装置との連動等、
従来のB型砲とは全く別の駆逐艦用兵装に昇華しています。特
II型以降、初春型、白露型などでの装備運用を想定して改修さ
れ、両用砲として対空戦闘も可能です。
297 12.7cm連装砲A型 世界に衝撃を与えた特型駆逐艦、その初期型である吹雪型に採
用された駆逐艦主砲A型です。防盾で全集を遮蔽して弾片及び
荒天対策に対応、比較的軽量で当時としては優れた駆逐艦装備
でした。平射砲であるため、対空射撃には不向きです。
298 16inch Mk.I三連装砲 紅茶の国で建造されたビッグセブン、条約下時代に建造された
16inch砲搭載超弩級戦艦ネルソン級。その主兵装として、同
艦前部に集中配備された大口径三連装戦艦主砲です。課題を残
しつつも、本三連装主砲三基九門を全て艦前部に集中配備した
野心的な艦形を持つネルソン級は、日本の長門、そして陸奥と
並んで、ビッグセブンの一角を構成しました。
299 16inch Mk.I三連装砲+AFCT改 紅茶の国で建造されたビッグセブン、条約下時代に建造された
16inch砲搭載超弩級戦艦ネルソン級。その主兵装として、同
艦前部に集中配備された大口径三連装戦艦主砲です。同射撃管
制用最新アナログコンピューターAdmiralty Fire Control
Tableの熟成改良を重ね、その射撃精度を向上させました。ネ
ルソン級などで運用することで、高い戦闘力を発揮します
300 16inch Mk.I三連装砲改+FCR type284 紅茶の国で建造されたビッグセブン、条約下時代に建造された
16inch砲搭載超弩級戦艦ネルソン級。その主兵装として、同
艦前半部に集中配備された大口径三連装戦艦主砲の改良型で
す。さらに同砲と連携する射撃管制レーダー284型を採用、精
度の高いレーダー射撃も可能です。ネルソン級や紅茶の国の戦
艦で運用することで、高い戦闘力を期待できます。
301 20連装7inch UP Rocket Launchers 紅茶の国で開発され、大型艦などの対空近接防御に使用された
多連装対空ロケットランチャーです。日本の対空噴進砲に使用
された12cmロサ弾より大型のロケット弾を採用しています。
紅茶の国の艦艇や一部の戦艦などでポンポン砲と一緒に、また
は集中運用することで、限定的ではありますが近接対空防御に
効果を発揮します。
302 九七式艦攻(九三一空/熟練) 初期の機動部隊を支えた主力攻撃機「九七艦攻」。
旧式化した同機を対潜哨戒機バージョンとして運用する九三一
航空隊所属の「九七艦攻」装備飛行隊、その熟練搭乗員ペアに
よる艦上対潜哨戒機です。海上護衛部隊の翼として、水面下の
脅威から艦隊や船団を護ります。
303 Bofors 15.2cm連装砲 Model 1930 北欧スウェーデンの名門火器メーカーが開発した軽巡用中口径
連装主砲兵装です。
日本の5,500t級軽巡とほぼ同じ排水量を持つ、スウェーデン
海軍の軽巡級に採用されました。限定的ではありますが、対空
戦闘にも対応可能です。
304 S9 Osprey 紅茶の国で生まれた複葉複座機の傑作機Hawker Hart。
やや旧式ではありますが、同ベストセラー機の改良水上機型が
本機「Osprey」です。
スウェーデン海軍にも採用され、偵察や弾着観測機として運用
されました。
305 Ju87C改二(KMX搭載機) かの国の急降下爆撃機の代表的存在。日本に輸入された本機を
改修し、磁気探知対潜兵装と艦載用装備を施した対潜用if艦爆
です。
「スツーカ」というあまりにも有名な呼称と優れた急降下爆撃
性能を誇る逆ガル式翼が特徴的な本機と対潜護衛空母の組み合
わせで、新たな対潜捜索掃蕩戦を!
306 Ju87C改二(KMX搭載機/熟練) かの国の急降下爆撃機の代表的存在。日本に輸入された本機を
改修し、磁気探知対潜兵装と艦載用装備を施した対潜用if艦爆
を装備した熟練搭乗員による精鋭対潜艦爆隊です。
「スツーカ」というあまりにも有名な呼称と優れた急降下爆撃
性能を誇る逆ガル式翼が特徴的な本機と対潜護衛空母の組み合
わせで、新たな対潜捜索掃蕩&制圧戦を!
307 GFCS Mk.37 米国で開発・実戦配備された射撃管制システムです。
機械式コンピュータを採用し、射撃指揮レーダー連動の発展性
を有する本射撃指揮システムは、駆逐艦などの小型艦艇だけで
なく、戦艦や巡洋艦などの大型艦にも幅広く採用されました。
レトロフューチャーな独特の外観も魅力です。
308 5inch単装砲 Mk.30改+GFCS Mk.37 米国で開発・実戦配備された優れた両用砲。同駆逐艦クラスの
搭載主砲として広く運用された単装砲兵装の改良型です。
射撃指揮レーダーと連動した射撃管制システムを組み合わせた
本兵装は、あのフレッチャー級駆逐艦の主砲としても装備運用
され、対空戦闘においても優れた能力を発揮します。
309 甲標的 丙型 独自開発された「特殊潜航艇」、その後期改良型です。
甲型を拡張、発電用ディーゼルエンジンを搭載した乙型をさら
に改良熟成しました。甲標的母艦や新型の水上機母艦、そして
潜水艦などで運用可能です。元来は艦隊決戦を補助する攻撃型
兵器でしたが、後期の戦域では防御用兵器としても運用され、
反復出撃を実現、奮戦健闘した部隊も存在します。
310 14cm連装砲改 軽巡洋艦や練習巡洋艦の主砲として搭載された中口径連装砲、
その改良強化型です。
香取型練習巡洋艦「香取」「鹿島」や軽巡洋艦「夕張」、水上
機母艦「日進」に搭載された主砲兵装の改良型です。対空戦闘
には向きませんが、対艦対地戦闘には有効です。
311 二式陸上偵察機 十三試陸戦として開発された双発陸上戦闘機。双発遠距離戦闘
機開発としては成功しなかった本機を、偵察機として正式採用
したのが、この「二式陸偵」です。
ラバウルに展開した本機が後に現地改修され、20mm斜銃2挺
を装備、ラバウルや本土防空戦で大型爆撃機相手に奮戦した、
あの夜間戦闘機「月光」が誕生しました。
312 二式陸上偵察機(熟練) 十三試陸戦として開発された双発陸上戦闘機。双発遠距離戦闘
機開発としては成功しなかった本機を、偵察機として正式採用
した「二式陸偵」、同機を装備した熟練搭乗員ペアによる偵察
隊です。ラバウルに展開した本機は現地改修され、20mm斜
銃を装備し、後に本土防空戦で大型戦略爆撃機相手に奮戦し
た、あの夜間戦闘機「月光」隊が誕生します。
313 5inch単装砲 Mk.30改 米国で開発・実戦配備された優れた両用砲。同駆逐艦クラスの
搭載主砲として広く運用された単装砲、その改良型です。
対艦戦闘及び対空戦闘両面で優れた実用性を発揮した本砲は、
あのフレッチャー級駆逐艦などの主砲兵装としても採用され、
優れた戦闘力を発揮することになります。
314 533mm五連装魚雷(初期型) 米国で開発され、広く実戦配備された標準的な対水上艦用魚雷
兵装です。
初期においては、動作不良も多く、安定性を欠いていた本兵装
ですが、後期には不具合も解消され、対水上艦戦闘時において
大きな戦果を挙げることになります。
315 SG レーダー(初期型) 米国で開発され、多くの水上艦艇に装備された実用的な対水上
レーダーです。
紅茶の国で開発された進んだレーダー技術を導入、さらに独自
の改良を加え、発展していった標準的かつ実用的な対水上及び
低空警戒捜索レーダー、その初期型です。
316 Re.2001 CB改 パスタの国で開発/配備された液冷エンジン装備の戦闘機、
その戦闘爆撃機タイプです。
比較的大きな打撃力を持ち、爆弾投下後は制空戦闘で活躍……
することもできるかも。艦爆と艦戦の中間的な機体です。あの
空母にぜひ載せてあげたいですね!
317 三式弾改 戦艦などの大型艦の主砲から放たれる対空用特殊砲弾。
榴散弾の一種で、大量の子弾が爆散、敵を編隊ごと一網打尽に
殲滅することを狙って開発された三式焼霰弾の改良型です。
対地ソフトスキン攻撃にも効果的です。戦訓を採り入れ、運用
性を高めると同時に暴発対策も施したif改良弾頭です。
318 41cm連装砲改二 呉海軍工廠砲熕部で開発された純国産の戦艦用連装主砲、その
改修改良型です。if兵装ではありますが、防御面及び射撃速度
を向上、さらに射撃装置を改良、長門型主力戦艦及び改装伊勢
型に最適化改修した熟成戦艦主砲兵装です。特に大規模改装後
の長門型戦艦改二では、その潜在能力を遺憾なく発揮します。
319 彗星一二型(六三四空/三号爆弾搭載機) 「九九艦爆」の後継として開発された高速性能を誇る水冷エン
ジンの艦上爆撃機「彗星」。
if改装航空戦艦「伊勢改二」「日向改二」に艦載、さらに運用
の難しい対地・対空三号爆弾を装備、訓練を重ね同運用に長け
た艦爆隊です。対地攻撃にも参加、威力を発揮します。
320 彗星一二型(三一号光電管爆弾搭載機) 「九九艦爆」の後継として開発された高速性能を誇る水冷エン
ジンの艦上爆撃機「彗星」。その「彗星一二型」に、新開発で
運用実験途中の「三一号光電管爆弾」を搭載した特殊兵装機で
す。光電管による電光の反射を信管が受信して爆発する特殊爆
弾搭載「彗星」。最後の最後まで、正攻法で粘り強く戦った、
あの「芙蓉部隊」も積極運用したと伝えられています。
322 瑞雲改二(六三四空) 急降下爆撃も可能な高性能多用途水上偵察機「瑞雲」。
航空戦艦「伊勢」「日向」に搭載し、海上の艦隊運用を前提に
編成され、錬成を重ねた六三四航空隊所属の「瑞雲」飛行隊。
同12型をさらにチューンナップ、最後まで粘り強く戦い抜い
た傑作多用途水上偵察機の最終強化型です。
323 瑞雲改二(六三四空/熟練) 急降下爆撃も可能な高性能多用途水上偵察機「瑞雲」。
航空戦艦「伊勢」「日向」に搭載し、海上の艦隊運用を前提に
編成され、錬成を重ねた六三四航空隊所属の「瑞雲」飛行隊。
最後まで粘り強く戦い抜いた傑作多用途水上偵察機の最終強化
型、同機を駆る六三四空の精鋭たちによる最精鋭瑞雲隊です。
今、最精鋭「瑞雲」隊を、君に。
324 オ号観測機改 陸軍で開発、運用されていたオートジャイロ。その対潜戦闘力
を強化したif強化型改修機です。
現代の艦載ヘリコプターの先祖ともいえる、回転翼の艦載対潜
哨戒機、全通甲板を持つ強襲揚陸艦や軽空母、改装航空戦艦、
航空甲板を持つ航空巡洋艦などで運用可能です。
325 オ号観測機改二 陸軍で開発、運用されていたオートジャイロ。その対潜戦闘力
及びエンジンを強化したif強化型改修最終型です。
現代の哨戒ヘリコプターの先祖ともいえる、回転翼の艦載対潜
哨戒機、回転翼機運用能力の高い全通甲板を持つ改装航空戦艦
などで強力なASWを展開可能です。
326 S-51J 時代はオートジャイロから、ヘリコプターへ。あの時代に原型
機が既に初飛行を実現、哨戒や連絡などを中心に実用化が始
まっていた回転翼機、初期のヘリコプターです。戦後、海上自
衛隊にも導入された同機のif対潜哨戒型の艦載ヘリです。
327 S-51J改 時代はオートジャイロから、ヘリコプターへ。あの時代に原型
機が既に初飛行を実現、哨戒や連絡などを中心に実用化が始
まっていた回転翼機、初期のヘリコプターです。戦後、海上自
衛隊にも導入された同機のif対潜哨戒型の艦載ヘリ、その強化
改修型です。
328 35.6cm連装砲改 「金剛」型建造時期に英国に発注され、後に国産化、「伊勢」
型までの標準的な戦艦主砲兵装として運用された大口径主砲、
そのif改良型です。射撃速度と精度の向上を図りつつ、砲自体
の軽量化及び被弾時の抗耐性の向上を図っています。
改「金剛」型高速戦艦による運用で、その威力を発揮します!
329 35.6cm連装砲改二 「金剛」型建造時期に英国に発注され、「伊勢」型までの標準
的な戦艦主砲兵装として運用された大口径主砲、そのさらなる
改良砲if後期型です。射撃速度向上に高精度の測距儀、さらに
対空防備も充実。各種戦訓を採り入れ、運用性は大きく向上、
改「金剛」型高速戦艦による運用で、その真価を発揮します!
330 16inch Mk.I連装砲 米国で建造されたビッグセブン、「Colorado」級。その初期
の主砲兵装として採用された標準的な16inch連装砲です。
日本の「長門」「陸奥」、そして紅茶の国の「Nelson」級と
共にビッグセブンの一角を構成した同級戦艦の三隻。ネーム
シップ「Colorado」、そして一度は真珠湾で撃破された妹達
も浮揚修理され、太平洋の戦いを身を投じていきます。
331 16inch Mk.V連装砲 米国で建造されたビッグセブン、「Colorado」級。その初期
の主砲兵装として採用された標準的な16inch連装主砲、その
改良強化型です。
あの戦いの開戦時オーバーホール中だった「Colorado」級戦
艦ネームシップ、そして真珠湾で撃破された妹達も改装を受
け、主砲兵装を本砲に順次更新装備していきます。
332 16inch Mk.VIII連装砲改 米国で建造されたビッグセブン、「Colorado」級。その初期
の主砲兵装として採用された標準的な16inch連装主砲、その
改良型のさらなる強化版兵装です。
16inch連装主砲に改良を加え、さらに近接対空兵装も充実さ
せました。改装後の「Colorado」級戦艦で装備運用すること
で、特に高い砲戦能力を発揮します。
333 烈風改 名機「零戦」の後継機として開発された、最新鋭艦上戦闘機
「烈風」。同機をベースに高高度で重爆を邀撃するために排気
タービン過給器、そして30mm機銃を斜め銃含めて計6挺を装
備した、圧倒的火力を持つ重武装局地戦闘機として開発が進め
られていたのが、本機「烈風改」です。
幻の翼を、提督の航空隊に!
334 烈風改(三五二空/熟練) 名機「零戦」の後継機として開発された、最新鋭艦上戦闘機
「烈風」。同機をベースに開発が計画されていた高高度で重爆
を邀撃するための新型戦闘機、排気タービン過給器、そして
30mm機銃を斜め銃含めて計7挺を装備した圧倒的火力を持つ
重武装局地戦闘機「烈風改」。日本の空を護る、三五二空所属
の精鋭「烈風改」戦闘隊です。
335 烈風改(試製艦載型) 名機「零戦」の後継機として開発された、最新鋭艦上戦闘機
「烈風」。同機をベースに開発が計画されていた高高度で重爆
を邀撃するための新型戦闘機、排気タービン過給器、そして
30mm機銃を斜め銃含めて計8挺を装備した圧倒的火力を持つ
重武装局地戦闘機「烈風改」。本来局地戦闘機である同機に、
空母運用のための各装備を施したif艦載型の「烈風改」です。
336 烈風改二 名機「零戦」の後継機として開発された、最新鋭艦上戦闘機
「烈風」。同機をベースにした高高度型局地戦闘機「烈風改」
をさらに熟成、斜め銃を撤去し、対戦闘機戦闘及び艦戦として
の完成度を高めた、性能向上型の烈風、「烈風改二」です。
if装備ではありますが、ぜひ、第一航空戦隊、そして提督の精鋭
機動部隊の護りの翼として運用を!
338 烈風改二戊型 名機「零戦」の後継機として開発された、最新鋭艦上戦闘機
「烈風」。同機をベースにした高高度型局地戦闘機「烈風改」
をさらに熟成、斜め銃を撤去し、対戦闘機戦闘及び艦戦として
の完成度を高めた、性能向上型の烈風「烈風改二」を複座化。
機上電探装備も充実させた、if夜戦型「烈風改二」です。
日本機動部隊に新しい戦術の可能性を拓きます。
339 烈風改二戊型(一航戦/熟練) 名機「零戦」の後継機として開発された、最新鋭艦上戦闘機
「烈風」。同機をベースにした高高度型局地戦闘機「烈風改」
をさらに熟成、斜め銃を撤去し、対戦闘機戦闘及び艦戦として
の完成度を高めた、性能向上型の烈風「烈風改二」を複座化。
機上電探装備も充実させたif夜戦型「烈風改二」を第一航空戦
隊の熟練搭乗員ペアが駆る、精鋭夜間戦闘機隊です。
340 152mm/55 三連装速射砲 パスタの国が生んだ、伝統と信頼の高性能中口径の三連装速射
砲、その軽巡用主砲バージョンです。砲の旋回や俯仰、砲弾の
揚弾及び装填は主に電力で稼働する最新型です。戦後も活躍し
た新鋭軽巡の主砲、そして同構造の砲は新型高速戦艦の副砲に
も採用されました。
341 152mm/55 三連装速射砲改 パスタの国が生んだ、伝統と信頼の高性能中口径の三連装速射
砲、その軽巡用主砲バージョンです。砲の旋回や俯仰、砲弾の
揚弾及び装填は主に電力で稼働する最新型です。戦後も活躍し
た新鋭軽巡の主砲、そして同構造の砲は新型高速戦艦の副砲に
も採用された本砲をさらに熟成した、改修後期型です。
342 流星改(一航戦) 艦攻と艦爆を統合した先進的な"急降下爆撃可能な雷撃機"「流
星」の性能向上型です。美しいフォルムだけでなく、爆弾倉・
主脚・主翼折り畳み機構も油圧操作式、20mm砲x2門、さら
に13mm後方旋回銃x1門という最新装備&重武装を誇る艦上
統合攻撃機「流星改」。同機を装備した「赤城」「加賀」配備
のif精鋭艦攻隊です。
343 流星改(一航戦/熟練) 艦攻と艦爆を統合した先進的な"急降下爆撃可能な雷撃機"「流
星」の性能向上型です。美しいフォルムだけでなく、爆弾倉・
主脚・主翼折り畳み機構も油圧操作式、20mm砲x2門、さら
に13mm後方旋回銃x1門という最新装備&重武装を誇る艦上
統合攻撃機「流星改」。同機と熟練搭乗員による「赤城」「加
賀」配備の最精鋭if艦攻隊です。
344 九七式艦攻改 試製三号戊型(空六号電探改装備機) 初期機動部隊の航空打撃力の中核となった名艦上攻撃機、通称
「九七艦攻」。旧式化した同機を強化改修、改良調整を施した
機上電探空六号改及び夜間作戦装備を搭載したif改修夜間艦上
攻撃機、試製三号艦攻戊型、通称「九七式艦攻改」です。
国産の実用夜間攻撃機、その最初の翼をぜひ提督の艦隊に!
345 九七式艦攻改(熟練) 試製三号戊型(空六号電探改装備機) 初期機動部隊の航空打撃力の中核となった名艦上攻撃機、通称
「九七艦攻」。旧式化した同機を強化改修、改良調整を施した
機上電探空六号改及び夜間作戦装備を搭載したif改修夜間艦上
攻撃機、試製三号艦攻戊型、通称「九七式艦攻改」です。
熟練搭乗員ペアが駆る国産夜攻隊で、暁の機動部隊に勝利を!
346 二式12cm迫撃砲改 元々は大戦後半期に日本陸軍が開発した陸戦用の迫撃砲です。
十分な対潜装備のなかった陸軍の船舶などに搭載され、前方投
射型の対潜火器としても運用されました。本兵装は同迫撃砲を
さらに改良した艦載用強化型です。爆雷投射機の代替として、
また限定的ながら対地攻撃も可能です。
347 二式12cm迫撃砲改 集中配備 日本陸軍が開発した陸戦用の迫撃砲の艦載型改良型です。
十分な対潜装備のなかった船舶に装備され、前方投射型の対潜
火器としても運用された同迫撃砲をさらに強化改良、これを集
中配備した代替対潜火器装備です。同兵装をさらに集中運用、
大量の迫撃砲弾の連続発射による対地制圧攻撃も可能です。
348 艦載型 四式20cm対地噴進砲 地対地ロケット兵装として、日本陸軍によって開発された試製
四式噴進砲。圧倒的な火力を集中的に投射して、敵の地上戦力
や陣地を破壊制圧する目的で整備され、防御戦にも実際に投入
されました。本兵装は、同地対地噴進砲を艦載し、集中運用す
ることで、敵地上兵力を叩く艦艇用対地if装備です。
※本兵装は集中運用することで、さらに能力を発揮します。
349 四式20cm対地噴進砲 集中配備 地対地ロケット兵装として、日本陸軍によって開発された試製
四式噴進砲。圧倒的な火力を集中的に投射して、敵の地上戦力
や陣地を破壊制圧する目的で整備され、防御戦にも実際に投入
されました。本兵装は、同地対地噴進砲を大量に艦載、集中運
用して敵地上兵力を叩く強力な艦艇用対地if装備です。
対地火力大ですが、被弾に弱く誘爆の危険もあります。
350 Me163B 科学の国で開発され、実戦配備に就いた世界初の量産ロケット
戦闘機です。圧倒的な上昇力とダイブ時にはマッハに迫る速度
を誇る未来感たっぷりの実在した重爆キラーの実用高高度局地
ロケット戦闘機。極端に短い航続距離含めて欠点も多い機体で
すが、文字通りコメットのように空を駆け抜けました。
※防空戦闘において、有効な高高度迎撃が可能です。
351 試製 秋水 科学の国で開発され、実戦配備に就いた世界初の量産ロケット
戦闘機。その貴重な技術資料を伊号潜水艦で持ち帰り、不完全
な図面から陸海軍共同で開発を進めた日本発のロケット戦闘機
の試作型です。通常のレシプロ機では迎撃の難しい、遥か高高
度から飛来する重爆の邀撃を目指します。
352 秋水 Me163の技術を導入、日本独自の技術による補完改修を施し
て陸海軍共同で完成を目指した高高度局地戦闘機「秋水」。
本機は、完成実用化に至らなかった同機が完成し、さらに各部
隊で運用熟成され、数々の問題を克服して実用化されたif制式
高高度局戦です。
高高度を飛来する恐怖の重爆に、必殺の一矢を!
353 Fw190 A-5改(熟練) かの国で開発/量産された強力で信頼性の高い戦闘機Fw190シ
リーズ。タンク博士の設計により誕生し、フォッケウルフの名
で親しまれた名機です。日本陸軍でも同A-5型を輸入し、評価
研究を行いました。本機は、同機をライセンス生産、さらに日
本海軍の技術を導入して誕生したif艦上戦闘機、その熟練搭乗
員による精鋭戦闘機隊です。
354 Fw190 D-9 かの国で開発/量産された強力で信頼性の高い戦闘機Fw190シ
リーズ。タンク博士の設計により誕生し、フォッケウルフの名
で親しまれた名機です。徐々に連合軍の新鋭機と物量に圧され
た同機の性能向上型です。崩壊しつつある自国防空、そしてラ
インの護り作戦などに投入されました。さらにFw190は、後
継改良型のTa152へと発展していきます。
355 M4A1 DD 米国で開発され、数多くのバリエーションと共に量産された代
表的中戦車「M4」シリーズ。その初期改良型をベースに紅茶
の国が防水スクリーンと推進プロペラを装備した水陸両用戦車
が、シャーマンDDと呼ばれたM4A1 Duplex Driveです。
海上からの上陸反攻作戦に投入されました。
356 8inch三連装砲 Mk.9 米海軍の条約型重巡洋艦の主兵装として開発され、同主力重巡
洋艦群に装備された三連装主砲兵装です。
20cm級の砲を一基三門に集約したベーシックでありながら、
大火力を備えた主砲兵装です。米海軍の条約型重巡Pensacola
級やNorthampton級の主兵装として運用されました。
357 8inch三連装砲 Mk.9 mod.2 米海軍の条約型重巡洋艦の主兵装として開発され、同主力重巡
洋艦群に装備された三連装主砲兵装の改修後期型です。
20cm級の砲を一基三門に集約したベーシックでありながら、
大火力の主砲兵装として米海軍条約型重巡Northampton級
などで運用された三連装重巡主砲、その熟成改良型です。
358 5inch 単装高角砲群 米国で開発・運用された標準的な対空兵装です。
本装備は、重巡や戦艦などの中型艦以上の標準的な艦隊防空用
対空火力として運用されました。戦いの後期になると、より
新型の両用砲に更新されていきます。
359 6inch 連装速射砲 Mk.XXI 紅茶の国で開発された中口径主砲です。
本装備は、紅茶の国の軽巡クラスや、オーストラリア海軍に
移籍した同国建造の艦艇などの主兵装として運用されました。
ABDA艦隊の一翼として、南方作戦を展開中の日本艦隊を迎撃
したオーストラリア海軍の軽巡もその一隻です。
360 Bofors 15cm連装速射砲 Mk.9 Model 1938 北欧スウェーデンの名門が開発した新型の軽巡用中口径連装主
砲兵装です。
新型の砲は対空戦用に大きな仰角が可能で、砲の角度に関らず
次弾装填ができる機構を搭載、限定的ながら対空戦闘にも対応
可能です。オランダの軽巡にも搭載されました。
361 Bofors 15cm連装速射砲 Mk.9改+単装速射砲 Mk.10改 Model 1938 北欧スウェーデンの名門が開発した新型の軽巡用中口径連装主
砲と同単装砲をさらに熟成した軽巡用if改良兵装です。
同兵装のオリジナルは対空戦用に大きな仰角も可能、砲の自由
な角度で次弾装填ができる機構を搭載、限定的ながら対空戦闘
にも対応可能です。オランダの軽巡などで運用されました。
362 5inch連装両用砲(集中配備) 米国で開発・運用された対艦及び対空戦闘に対応できる両用砲
兵装です。
本装備は、同砲を連装化、さらに薬莢形式を採用して連射性を
向上、これを集中配備することで艦隊防空を担当する防空艦の
強力な対空兵装として運用されました。Atlanta級防空巡など
に装備され、一部は夜戦の近距離砲撃戦でも使用されました。
363 GFCS Mk.37+5inch連装両用砲(集中配備) 米国で開発・運用された対艦及び対空戦闘に対応できる両用砲
兵装に射撃レーダーを組み合わせた強力な対空兵装です。
本装備は、薬莢形式を採用して連射性を向上した5inch連装両
用砲を集中運用、さらに射撃レーダーと連動することで高い艦
隊防空能力を実現しました。Atlanta級などに装備され、第三
次ソロモン海戦では夜戦の殴り合いも経験しています。
364 甲標的 丁型改(蛟龍改) 独自開発された「特殊潜航艇」、その後期改良型のさらなる発
展型です。従来の甲標的を大型化、航続距離や通信能力を強
化、搭乗員も5名に拡張、艇首に45cm魚雷発射管2基を備え
るミニ潜水艦に近づいた強化発展型甲標的です。本来はその戦
局から艦上での運用を前提の設計でしたが、改良型の本艇は同
運用に対応した水上艦での積極運用が可能です。
365 一式徹甲弾改 遠距離砲撃戦における秘密兵器「九一式徹甲弾」改良版、
「一式徹甲弾」。本徹甲弾はそのさらなる改良版です。
本改良徹甲弾は弾頭炸薬を増量し、被帽頭を再設計したif強化
弾です。海中突入後魚雷のように敵艦水線下に突き進む喫水下
破砕を企図した水中弾能力も強化、もちろん弾頭部に弾着観測
用着色剤を充填。戦艦・航空戦艦・高速戦艦で運用可能です。
366 12.7cm連装砲D型改三 夕雲型駆逐艦などに搭載された駆逐艦主砲のif改修型です。
対空戦闘用に最大仰角を大きくとることに加え、装填システム
を改良、仰角時の装填と発射速度の向上に成功したif改良D型
主砲です。
数々の実戦の戦訓を取り入れた改修により、甲型及び改甲型駆
逐艦での運用において、優れた戦闘力を発揮します。
367 Swordfish(水上機型) 複葉非全金属製の旧世代機でありながら、高い信頼性と運用性
を誇る、メカジキの名を持つ紅茶の国の艦上攻撃機。
航空母艦「Ark Royal」などに搭載され、戦艦「Bismarck」
と英艦隊との激闘に大きな一撃を放つことになる旧式ながら
赫々たる戦果をおさめた傑作機。実在した、その水上機型で
す!
368 Swordfish Mk.III改(水上機型) 複葉非全金属製の旧世代機でありながら、高い信頼性と運用性
を誇る、メカジキの名を持つ紅茶の国の艦上攻撃機。
旧式ながら赫々たる戦果をおさめた傑作機、その水上機型を強
化改修、S9 Ospreyの後継機として輸出導入するif多用途作戦
水上機、その初期モデルです。
369 Swordfish Mk.III改(水上機型/熟練) 複葉非全金属製の旧世代機でありながら、高い信頼性と運用性
を誇る、メカジキの名を持つ紅茶の国の艦上攻撃機。
旧式ながら赫々たる戦果をおさめた傑作機、その水上機型を強
化改修、S9 Ospreyの後継機として輸出導入するif多用途作戦
水上機を駆る熟練水上機作戦部隊です。
370 Swordfish Mk.II改(水偵型) 複葉非全金属製の旧世代機でありながら、高い信頼性と運用性
を誇る、旧式ながら赫々たる戦果をおさめたメカジキの名を持
つ紅茶の国の傑作艦上攻撃機、その改修水偵型です。同水上機
の索敵偵察装備も強化、よりバランスの良い索敵機として仕上
がった紅茶の国の水上偵察機です。Old Ladyへの搭載もぜひ!
371 Fairey Seafox改 紅茶の国で開発/運用されたOspreyの後継たる艦艇運用を前提
とした水上偵察機です。複葉でありながら剛性の高い機体で、
大戦中期まで巡洋艦以上の艦艇に搭載され、航空索敵や弾着観
測などで活躍しました。本機は、そのif改良輸出型です。
372 天山一二型甲 「九七艦攻」の後継機として開発された艦上攻撃機「天山」。
発動機を換装し、武装を強化。さらに細部を改修した「天山」
の改良後期型です。「翔鶴」「瑞鶴」、そして「大鳳」などの
航空母艦で運用して、戦果を挙げたいですね。
373 天山一二型甲改(空六号電探改装備機) 「九七艦攻」の後継機として開発された艦上攻撃機「天山」。
その改良後期型に、機上電探空六号の改良調整型と電波高度計
などの夜間作戦機材を装備した、夜間雷撃可能な新型夜間作戦
艦上攻撃機です。
374 天山一二型甲改(熟練/空六号電探改装備機) 「九七艦攻」の後継機として開発された艦上攻撃機「天山」。
その改良後期型に、機上電探空六号の改良調整型と電波高度計
などの夜間作戦機材を装備した、夜間雷撃可能な新型夜間作戦
艦上攻撃機。同機で編成され、熟練搭乗員を集中配備した夜間
作戦の要となる精鋭艦攻隊です。
375 XF5U 米海軍が名機「F4U」を生み出した航空機メーカーに発注した
円盤翼を持つ独特な機体の試作新型艦上戦闘機です。
「Flying Pancake」とも呼ばれた革新的な機体は、STOL性
と高い運動性能、そして頑丈な機体強度を持っています。ぜひ
米空母に搭載して、幻の戦闘配備を!
376 533mm五連装魚雷(後期型) 米国で開発され、広く実戦配備された標準的な対水上艦用魚雷
兵装、その改良後期型です。
初期型では動作不良も多く安定性を欠いていましたが、改良更
新されたこの後期型には不具合も解消され、対水上艦戦闘時に
おいて大きな力を発揮することが可能となりました。
377 RUR-4A Weapon Alpha改 増大する潜水艦の脅威に対抗するため開発された、革新的な次
世代の対潜前投ロケット弾兵装です。実機は不具合の多発によ
り運用上の問題を抱えていましたが、本兵装は改良によって不
発率の低下に成功したif改修兵装です。本兵装のコンセプト
は、あの名対潜兵装アスロックへと受け継がれていきます。
378 対潜短魚雷(試作初期型) 現代の水上艦装備の対潜兵装としても運用されている新世代の
対潜誘導魚雷、その先行初期型です。
爆雷に替わる新世代の対潜兵装として米国で開発された、音響
ホーミング形式の対潜魚雷、そのごく初期型です。その後、年
月と様々な改良が加えられ、進化発展していきます。
379 12.7cm単装高角砲改二 日本海軍最後の量産型駆逐艦である丁型駆逐艦用に開発された
単装両用砲です。運用実績の豊富な八九式12.7cm連装高角砲
を単装化、防盾付き艦載両用砲として再整備されました。本砲
は、さらに発射速度などの向上を図ったその改良型です。松型
駆逐艦を始め、一部の艦艇でより効果的な運用が可能です。
380 12.7cm連装高角砲改二 日本海軍最後の量産型駆逐艦である丁型駆逐艦などに搭載され
た運用実績の豊富な八九式12.7cm連装高角砲、その強化改良
型です。戦訓により従来型に対して発射速度等の向上を図った
本改良型は、松型駆逐艦を始め一部の艦艇で運用することで、
より効果的な戦闘力を発揮することが可能です。
381 16inch三連装砲 Mk.6 主力戦艦の主兵装として、米国で開発運用された標準的な戦艦
用大口径主砲です。南太平洋海戦に機動部隊と共に参加、さら
に南方ソロモン海域で日本の高速戦艦や水雷戦隊と激しい夜戦
を演じた米高速戦艦「South Dakota」にも、その主兵装とし
て装備されました。
382 12cm単装高角砲E型 やや旧式ながら実績のある単装高角砲、その後期艦載型です。
量産に向いた構造で経済性が高く、後期の量産海防艦に搭載さ
れ、雲霞のような敵艦載機に立ち向かいます。
御蔵型、日振型、そして鵜来型、さらに小型簡略化された丙型
及び丁型海防艦でも装備運用されました。
383 後期型53cm艦首魚雷(8門) 後期生産型の伊号潜水艦艦首に装備する潜水艦専用兵装の改良
後期型です。水上艦艇に搭載するものよりやや直径の小さい長
射程高威力を誇る必殺の潜水艦搭載酸素魚雷。その無気泡発射
管改良後期型を潜水艦の艦首に8門集中した本兵装は、圧倒的
な雷撃攻撃力を潜水艦に付与します。
384 後期型潜水艦搭載電探&逆探 後期型潜水艦に搭載する、索敵及び水上偵察用装備です。
艦橋上部に集中装備する多数の優れた水防式望遠鏡と運用実績
によって改修された水上電探及び対空電探群、さらに実用性の
高い逆探によって脅威や目標の早期発見に努め、潜水艦の生残
性と攻撃力の向上を図ります。
385 16inch三連装砲 Mk.6 mod.2 主力戦艦の主兵装として、米国で開発運用された標準的な戦艦
用大口径主砲です。
南太平洋海戦に機動部隊と共に参加、さらに南方ソロモン海域
で日本の高速戦艦や水雷戦隊と激しい夜戦を演じた米高速戦艦
「South Dakota」の主兵装となった兵装の強化改修型です。
386 6inch三連装速射砲 Mk.16 軽巡等の主武装として米国で開発運用された6inch速射砲、こ
れを三連装砲塔にまとめた軽巡主砲兵装です。
米国の大型軽巡に搭載され、Brooklyn級や、次級の
St. Louis級、その後のCleveland級でも装備運用されました。
387 6inch三連装速射砲 Mk.16 mod.2 軽巡等の主武装として米国で開発運用された6inch速射砲、こ
れを三連装砲塔にまとめた軽巡主砲兵装です。
米国の大型軽巡に搭載され、Brooklyn級や、次級の
St. Louis級、その後のCleveland級でも装備運用されました。
本兵装はその改修強化型です。
388 銀河(江草隊) 海軍の主力陸上攻撃機「一式陸攻」の後継機として開発された
陸上発進の攻撃機です。優れた機体設計により、高い性能を秘
めていました。戦力化された時期が遅かったことや複雑な構造
に問題もあった新鋭機「銀河」。本部隊は、同機で編成され、
鵬部隊とも呼ばれた精鋭江草隊長率いる飛行隊です。
389 TBM-3W+3S 重い発動機と頑丈なボディを備えた、太平洋の戦い、その後半
の大空を駆けた主力雷撃機「TBF」。同機に哨戒用レーダーを
搭載したW型、さらに同機とペアを組む対潜攻撃に特化した
S型。戦後海上自衛隊でも運用された、対潜哨戒攻撃機ペアを
さらに汎用性を高めたif改装機による攻撃哨戒機隊です。
390 16inch三連装砲 Mk.6+GFCS 主力戦艦の主兵装として、米国で開発運用された標準的な戦艦
用大口径主砲です。本兵装は同砲の後期改修型に、さらに射撃
レーダーと砲射撃指揮装置との連携を付与した主砲火力システ
ムです。最新Mk.7には一歩劣るものの高いバランスと運用性
を持つ本兵装は、高火力と優れた射撃精度も期待できます。